2017年10月26日木曜日

11/22(水)午後 コンクリートの品質確保 甲子園決勝 in 高松

しばらく、トップ記事に固定します。

気分は日本シリーズ、甲子園決勝、の気概で計画しています。


以下および添付資料の通り、コンクリートの品質確保に関する報告会及びシンポジウムを開催することとなりました。材料-施工の取組みで華々しさはありませんが、i-Constructonや生産性向上の両輪となる取組みと考えております。

発注者、材料供給者、施工者、コンサルタント、学をそれぞれ巻き込んだ実直な活動と捉えておりますので、是非、コンクリートに携わる各団体にも広く周知を戴き、参加を募って戴きますよう、お願い申し上げます。

人財育成、建設業の技術向上、四国で混和材を利用しやすくなる環境の整備、材料の品質向上などが見込まれ、関係者全員にプラスになることと信じております。

     記
名称:コンクリート構造物の品質・耐久性確保マネジメント研究小委員会 成果報告会
  ≪高松会場≫ および 四国における品質確保に関するシンポジウム
日時:2017年11月22日(水) 13時30分~17時30分
場所:高松国際ホテル (香川県高松市木太町2191-1)
内容:全国の品質確保の実践の報告 および 四国内での新設コンクリートの
 品質確保の展開に関する討議
参加費:有料
詳細は、リンクの土木学会 会告をご参照下さい。
      以上

ご不明な点がございましたら、林までお問い合わせ下さいませ。

新しい会告はこちら(土木学会HPよりも最新 または同じ)
https://sites.google.com/site/shikokuconcrete/files/229sympoTakamatsu.pdf

お申し込みは、関係するホームページは、こちら「四国におけるコンクリートの品質・耐久性確保」のページ




2017年10月24日火曜日

己の生産性向上

ブログの執筆の第600号目となる。6月生まれということもあり、6の数字は大好きだ。なお、ブログの書きかけの下書きも多数(1割程度)あるので、実際の掲載は若干少ないが。


長時間労働に対して、自分の中で第N弾の働き方改革をしている。第N-1弾は、完全に失敗したとはいわないが、それなりに効果は上がっているような、でもまだ薄いというか。階段を一歩一歩上がっている感じである。

今四国で取り組んでいる「コンクリートの品質確保」は、国交省が進めている「生産性向上」の別の角度から見たものでもあると言っておきながら、それを旗振りする自分自身の生産性が悪くてどうするのか、ということも悶々としてあった。

長時間労働というが、では、何を改めればそれが解消するのか。そもそもの仕事のリストラクチャリングをどうするかという根本的なことと、生産性を高めるテクニックにどうやって投資して使いこなすか、などなど、なかなか決め手がなかった。


そういう中、学外活動では、ここ数年間種を蒔いていた活動が、徐々に芽を出しつつある。ある活動が軌道に乗ってきた、あるプロジェクトが動き始めた、成果が認められてきた、等々。学内活動では、例えば、授業改善に取り組み、懸案だったある授業の評価アンケートが、前年度に比べて5段階評定でおよそ2アップした(前はどれだけ低かったんだ)という自信、など。

自信がつけば、これでいいんだ、という働き方の安心に繋がる。成果が出ないときには、何かに追い立てられるような気分も感じていた。

夏に買ったズボンが直後から履けなかった(これは、太ったというよりは財布やスマホをポケットに入れる習慣を考慮せずに、スリムなズボンを買ったことによる)ので、それを履きたい、という願望も。健康診断の結果が、絶望的では無いものの、ちょっと警戒しなければならない状態になったこと(病院で相談したら、心配するなと言われるレベルだったが)。

一番の決め手は、早く家に帰って家族と過ごす時間を増やすこと、日頃の生産性を高めて、平日終わらなかった尻ぬぐいのために土日を費やすことがないようにしたいこと。

気づいたら、世の中は生産性向上や、長時間労働の改善が急速に進み、(または叩かれないためのアピール?)夜○時以降に外からのメールがぱったり来なくなったこと。来るのは、海外にいる人からぐらい。ふと、それに気づいたときには、恥ずかしかった。


テクニックに走るのではなく、原理原則にしたがって、日々の動き方の改善を図ることにした。細かい詳細は言及しないが、すぐ取り組む、仕事をクラスタリング(分割)して、空き時間を有効に利用する、を実践しており、今までに比べて各段に早く帰宅できるようになったと思う(私が云々ではなく、読者でもある妻が判定する(笑))。


その結果、体調も良くなり、夜遅くに食事をすることが激減しただけで体重も2キロぐらい減って、例のズボンも履けるようになった。精神的な余裕ができると、止まっていた読書量も上がった。


まだ安心はできないが、向かっている方向におおよそ間違いはなさそうなので、中間試験、年末、年度末など、もっと忙しい時期が来ても対応が出来るように前倒しの対応なども併用しながら備えたい。

2017年10月16日月曜日

思えば遠くへ来たもんだ

香川県コンクリート診断士会は、年会費を集めていないが故に日本コンクリート診断士会に分担金(そのお金の正式名称は不明)を払わないため、当該ホームページには掲載されていないが、きちんと設立した団体である。

昨年11月に現在の形で正式発足して、ほぼ1年が経過するが、今回の定例会参加者は27名と、5年前からの設立メンバーは感慨ひとしおであった。

準備会の時には、たまたま会議室の空きがなかったためだが、収容人数100名の広い会議室に10名以下で集まった際には、暖房が入っていなかったのもあるが、ある意味寒かった。

あの頃が懐かしいね、と笑顔で話せるのが嬉しい。

今回は、以前からの知り合いで実務等でおつきあいしている人ではあるが、会員外の方にもある共通のテーマで講演をして戴いた。会員の方にも同様に講演を戴いた。発表された本人は謙遜されていたけれども、それぞれの思いが込められた良い発表だったと思っている。

完成された発表を聞いて満足するだけではいけない。これは準備会の時から議論を続けてきたことである。荒削りでも、問題を投げかける問いに対して、色々な立場の会員が、それぞれの立場から、本気の議論をすること。そんな会を目指している。同時に、もっと若い人にも入ってもらいたいとは思っている。この場は人が育つための会でもある。

今回の定例会の中で議論したことが、幾分かのきっかけになったようで、本日、関連して大きな動きがあった。もしこれが実現したら、日本は凄い(良い)ことになる、と確信した。そうなるかどうかは、蓋を開けてみないとわからないけれども、とにかく、取り組まないことには動きようがない。

この香川県コンクリート診断士会が、色々な化学反応の起爆剤となることは、当初の設立理念そのものである。ちょっとは、そうなっているのかなぁと、嬉しい一日だった。
これからが楽しみであるし、そうなったら、大変なのはわかっているが、やめられない。

2017年10月13日金曜日

土木積算に関する講習会参加

大学卒業後は、大学・高専の教員として働いてきたので、私は土木構造物を作ることに直接携わったことがない、という意味で実務経験が無い。実務とは何か、と言われると、狭義の意味での、現場での施工経験が無い、ということを指す。

ただし、それ自体をどうこう思っていない。問題なのは、施工のことを知ろうとしない姿勢であり、そういうモチベーションがあれば、問題ないと思う。

ただし、土木積算に関しては、本当の概略のみしか頭に残っていなかったので、もうちょっと知識を持っておかないと技術者と込み入った議論ができなかったり、限界を感じていた。また、維持管理や品質確保の研究において、実際の施工の分析をしようとすると、ある程度知っておかないと話にならないということに気付き、この際きちんと勉強することとした。という動きを開始したのが約1ヶ月前。

教科書や参考書から入るのも良いが、今回は、講習会に参加してみることにした。よく考えたら、実務に関するこの手の講習会は多数行われている。検索すると、ちょうど1ヶ月後に土木積算の初歩、2ヶ月後に橋梁補修の積算の講習会がそれぞれ高松で開かれることがわかったので、申し込んだ。そして、本日、その講習を受けてきた。

新しいことを学ぶ際に、その分野がどのように体系化されているのかが頭に入れば、後は独学でも何とかなると思っている。図書による勉強であれば、入門書数冊から入り、徐々に難しくしていく、のが良いと思っているが、積算に関しては、どの本から入れば良いかが全く想像が付かなかった。

餅は餅屋に聞け、という思いで、その業界のトップ、建設物価調査会の講習会に参加した。正解であった。眠たいところもあったが、中央で作られて全国で使われているテキストはしっかりしているし、演習も数問組み込まれており、実際に電卓を叩いて計算もおこなった。

こうやって概要が頭に入れば、あとは自己学習で自然と知識を増やすことができそうである。

本講習会の参加に伴い、外部内部のいくつかの業務の日程変更を快諾戴き、感謝している。

2017年10月7日土曜日

【作品No.14】ミシン机の上の棚

先日作ったミシン机本体(リンク)よりも手間がかかったので、これはもう独立した作品と言わせていただきたい。

メインの使用者は小5の娘で、その置き場も娘の部屋であるが、マシン(ミシン)の周りには、作業に必要な糸や布をさっと取り出せるようにしたいので、棚が欲しいという娘からの要望に応えることとした。

もし私だったら、工作機械の周りに、色々な工具を置きたいというのと同じだろう。

私から図面を書けと言われて娘が出してきたのは、壁沿いに、ベランダのように貼り出す棚だった。ここに、色とりどりのミシン糸やら、これまで溜めてきた布などを飾りたいとのこと。

娘からの概略設計を元に、詳細設計を始めたのだが、ベランダのような形で棚板が前にせり出してくるのは、シンプルではあるが、荷重が増えた場合に、耐えられる構造にするには大がかりとなりそうで、スマートにしたいのとジレンマであった。また、妻からは、置く布などに埃が溜まらないように屋根を付けて欲しいというリクエストもあったので、それも同時に満たす必要がある。

あれこれ、別のこともしながらであるが、2時間ぐらい考えて、次のようなものにした。斜めになるので、計算が面倒なので、CADで設計をした。

当初設計は部材がちょっと違ったりしたが、足りなくなって残り材を利用しながら変更したりして、その変更を反映した図面である。

特徴は、荷重は棚板の前面側(図面の左側)にかかるので、荷重が増えても、貼り出している方向ではなく、根元の方に集中してかかるため、棚板としては安定することである。

斜めというアクセントを持たせることで、遊び心というものもある。

使い勝手や見栄えのために棚板は前に傾斜させるので、柱と棚板は垂直に交差するので、見た目の安定感(良い言葉が思いつかない)はある。

以下、写真で紹介する。

机自体は先日完成していたので、今回は机の上に置く上物部分である。





この足は、スフィンクスのような、ホワイトベース(ガンダム)のような、スヌーピーのような。



 娘が撮った作業中の写真。その1。

その2。

板の買い出し1時間、設計2時間、施工4時間。

残り、ビスの隠し処理、研磨、オイル仕上げが残っている。

【作品No.13】二重窓

香川県とはいえ、冬は寒いので、一般論としてマンションの窓の断熱が課題であった。私の部屋である北の部屋は、多分寒いだろうと思って、中古マンション購入時に、思い切ってスペーシアに変更した。これは、中が真空になっている2枚のガラスで、保温性はばっちりという評判。小窓なのに、7万円ぐらいしたと思うが、マンションを購入する際には誤差の範囲ということと、南の大きな窓をスペースシアにするには非常に高価なのでその効果を事前にチェックの意味も込めていた。入居前に工事をしてもらったので同じ場所での比較はできないが、別の北の部屋と比べると明らかに違う。実際、アルミサッシ自体も冷たいのは玉にキズであるが、効果はある。

さて、昨年の冬に、娘(当時小4)が個室を持ったが、窓の真下にベッドが位置するのでカーテンをしてもカーテンの下は隙間が開いており、冷気は四六時中降りてくるので死活問題だった。仮にガラスを高価なスペーシアにしてもアルミサッシ自体の断熱がないので、冷気は課題になりそうで、どうしても二重窓にしたかった。窓の寸法に合わせて、部品を作ってもらう、プラスチックフレームの二重窓(例えば、YKK apのプラマード)が候補であったが、窓枠の空きが手前に5cm程度必要であり、我が家は2cm程度しかクリアランスがなく無理であった。

ネットで調べていると、簡単な方式があることを知り、これは絶対に効果がありそうと信じて、作ることにした。作り方は、ウェブページのとおりとした。今回は創造性は発揮していない。

All About DIYで二重窓!節電になる内窓の作り方(リンク)


以下、写真で紹介する。


茶色の部分。このように、手前のスペース2cm程度に、プラスチックの引き戸の枠を入れ、ダンボールのような構造の、透明のポリカーボネート版を窓代わりとするものである。冷気がぴたっと止まり、まさに夢のよう。引き戸なので、窓の開閉は問題ない。クレセント鍵の開閉も問題ない。現行の窓と同じ寸法で作れば、鍵とはぶつからない。

夜はこんな感じ。

日中はこんな感じ。 明るさは問題なく、かつ、目隠しにもなる。夏場は不要でレールから外せる、と思っていたが、そもそも軽いし、結局外さずに1年中つけている。


 ポリカーボネート板。カッターで切れる。1畳分で、確か2~3000円程度だったような。

レールや、板の端部のプラスチック治具。

実は、この2連のレール部品(漢字の山の字の形、写真は裏面)が、県内大手のDIYショップの西村ジョイになかった。全くニーズがないようである。建築系の専門店、建デポProにもなかった。
そこで、困ったときの、「ビックライフかがわ」。ザ・昭和、の雑貨店である。たまに、20~30年前の部品じゃないか、というような部品もあって、重宝している。(生の)カセットテープなんかも売っている。やっぱりあった。

レール類は両面テープで止めるので、賃貸物件でも対応できる。

カッターで切る。
こうやって、両面テープで貼り付ける。上のレールが深く、下のレールが浅い。窓をはめこむためである。

下のレール。浅い。


ひと冬使ってみて、本当に快適。これが3000円程度でできるのは驚き。


ベランダに面する大きい窓は、普通のガラスに、カーテンである。カーテンはぴったりなので、そこからの対流による冷気は来ない。将来、この大きな窓を二重窓にしたくなったら、これではなく、前掲のプラマード等にするだろう。

追記:
ポリカーボネート板が余っていて、ふと、玄関前の北側の小窓が結露が凄いことを思い出し、ぴったりに切ってアルミサッシに貼ってみた。既存の窓とは5mm位の空気の層ができるし、アルミサッシの上に貼るのでアルミサッシ自体の断熱にもある。効果てきめんで、結露がゼロになった。

この窓。冬は結露がひどかった。

 窓に直接ではなく、黒いサッシ枠の部分に両面テープを貼り、貼った。

結露が全くなくなった。周囲のサッシは露出したまま残っているが、そうでない部分の影響が大きかったようである。

2017年10月4日水曜日

四国のコンクリートの品質確保

9/21に実施した四国のコンクリートの品質確保の講習会に関連した記事が、業界紙、コンクリート新聞の第1面トップとして掲載されました。

本日、我々が四国内の周知活動として利用している「四国におけるコンクリートの品質・耐久性確保」ホームページへの転載許可を得ましたので、新聞を購読していない方々にも見て戴く機会ができました。

写真内で、奥でこちらを向いて講演しているのが私です。それはさておき、四国の取組みで頑張っている方々に対して新聞でPR戴けたのは、感謝しています。もっと頑張れとの叱咤激励と捉えて、より一層力を入れて邁進したいと思います。


以下、直リンクを貼りますが、全て、転載許可を受けた当該サイトからのリンクですので、再転載ではありません。画像をクリックすると、大きくなります。

pdfファイルもアップしており、その直リンクはこちらになります。







11/22(水)午後 コンクリートの品質確保 甲子園決勝 in 高松

しばらく、トップ記事に固定します。 気分は日本シリーズ、甲子園決勝、の気概で計画しています。 以下および添付資料の通り、コンクリートの品質確保に関する報告会及びシンポジウムを開催することとなりました。材料-施工の取組みで華々しさはありませんが、i-Construct...