2010年11月18日木曜日

4km歩く

午後、大成建設のご厚意で将来首都高速道路中央環状品川線になる、シールドトンネルの見学に参加させていただいた。切羽まで歩くとは聞いていたものの、想像を超えてひたすら歩いた。1箇所の見学で説明・着替えも入れても入れて4時間半というのは、広大で分散している羽田D滑走路の見学は特別として初めてだ。

断面規模と掘削スピードを加味すると世界最大のシールドということで、事前に説明頂き、気持ちが高まったところへ完全装備をしていざ中へ。工期短縮、耐久性確保のために各種の工夫を凝らしているという技術のオンパレードで、かつ、引率いただいた方のタイミングの良いコメントとともに、ワクワクする見学会だった。当初2.5kmと聞いていたものの、長さ1.5~2mセグメントを2000個で約4km弱歩いたようで、折り返すときにはくたくたになっていた。帰りは先方の計らいでバッテリーカー(電車)に載せていただき岐路に着く。その電車も30分かかった。大井(八潮のあたり)からスタートして、五反田の下ぐらいまで歩いたようだ。借りた長靴では、軽い靴づれのようになって小指が赤くなっていた。K先生のようにマイシューズを持参すべきだった。

このような濃密な見学は、学生を連れていると難しいので、適切な形でフィードバックしたいと思う。

2010年11月17日水曜日

ボトルネックは些細なこと

委員会の議事録が2つ溜まっていて、今晩はそれを片付けた。実際にはすぐに終わるものでも、別のことに気をとられているとつい先延ばしになっていた。
たかが議事録ではなく、仕事上の議事録は次のステップに進むか否を大きく作用する性格が強い。止めるのは大罪といえよう。
先日、優先順位をどうこう言っていないで、2分で終わることは先延ばしにせずすぐに取り掛かれ、ということを読んで、なるほどなと思っていた。議事録はさすがに2分で終わらないが、取り掛かってみると一気にそのモードになって書き終わる。元々だらだらやるものではない。そのことを認識するまで時間がかかってしまった。反省。

何がボトルネックになっているのかを瞬時に判断して、さらっとそれを取り除けるのが良い。

そういえば学生とある実験装置の検討をしていて、最後に指導教員のゴーサインが必要になっている案件があった。結果として1週間程度ペンディングになっていたようであるが、むしろ私の方が気になっていて、今日集合写真撮影の際に三者が集まった時に、学生に促して、立ち話で検討した。すると1分で完了。物事が動かないのは、結構そんな些細なことによることも多い。後は発注のみ。

他にも私の仕事において、些細な理由で止まっている仕事が沢山あるのは認識している。それも対処せねば。

2010年11月16日火曜日

コンクリート橋梁の建設現場見学会

12/11(土)午前中にさがみ縦貫道の現場見学会が行われます。学部3年の講義の一環で講師の先生が企画していただいたものですが、教室見学会とタイアップして共同開催となります。

見学会ブログの該当記事はこちら(クリック)

魅力的と思いますが、私からのPR熱意が足りないのか、(特にコンクリート研学生からの)申し込みの出足は鈍っているようです。でも、土木工学棟へ掲示した直後から1年生が書き込むなど、嬉しい動きもあります。今日、環境情報棟へも掲示を依頼しました。

2010年11月15日月曜日

新大学院

来年度から新しい大学院ができ、教員の所属も「都市イノベーション研究院」に変わる。今日は教員集会と懇親会が行われた。新しい大学院の設置については准教授以上で議論されていたので、私は実質ノータッチで経過報告を聞いていたのみであるが、今日の話の中で、相当な苦労があったにもかかわらず関係者の熱意で乗り切ったということを色々な先生や職員の方が話をされていたのが心に残った。学長自ら、「トシイノベ」と略されていたので、そう呼ぶのでしょうか。

懇親会では、建築の先生のみならず、今まで交流の無かった「サブカルチャー、文学理論」を研究されている先生とお話をして、こういうものの見方もあるものだ、と今更ながら認識した。目の前で文字通り文理融合が起きている。

APECと共に

この土日は横浜でAPEC開催ということで、みなとみらい地区は厳戒態勢(立ち入れる所にいる限りではそこまでは感じないけれども)になっておる中、たまたま2回も地区に足を踏み入れた。

私を除く家族3人が、友人との旅行で熱海に一泊することになり、多分、子供が生まれて以来はじめてである私が留守番するケースとなった。昼前に駅に車で見送りに行ってから(改札を見送ったのが12:15)、翌日昼(12:10に電車到着)ということで、残された時間は24時間。まさにドラマ「24」の世界だった。

何をしたか。まずは、ここ数年来行きたかった、横浜開港資料館へ。行ったことあるつもりだったが勘違いで、今回が初めてだった。歴史の流れと、横浜の地理を改めて確認した。殆どのことは、本を読んで知っていたことであるが、有名なペリー来航の絵に書かれている右側の建物に生えている楠が、その開港資料館の中庭に生えているそれそのものだとは、驚く。横浜市内でよく見聞きする地名も、江戸、幕末とずっと続いてきたことを認識すると、感無量だった。大学生のときに行っても、何かわからなかったろう。

とはいえ、規模の小ささにある意味驚き、先日の生麦事件参考館館長の浅海氏の2時間の講演会の濃さと比較してしまった。開港資料館が決して薄いとは思わないが、そのあたりの内容も加えて欲しいと思う。開港・横浜に焦点を当てている資料館なのだろうが、幕末の話は薩長や江戸に奪われてしまうのか殆ど記載が無く、展示内容が、ペリー来航からいきなり大政奉還となったのには驚いた。

1時間程度で展示を見て、ぶらりと散歩。歴史の重みを感じながら日本大通を練り歩く。時間が無かったので、数年前に訪れた都市発展記念館はパスした。シルクセンター博物館、新聞博物館も行こうかと入り口までは入ったのだが、なぜか展示内容の説明が一切無く、入場料500円位としか書かれていないのは、時間が無い身としてはがっかりしたくないと考え、やめた。時間があれば、地元民としてそれは行きたいのだが。その辺、果たしてちゃんと営業努力をしているのだろうか。観光向けのガイドブックには記載はあるのだろうけれども。

続く。

2010年11月12日金曜日

事業仕分け

我々も事業仕分けをすることになった。正確には収集した論文が役に立つかどうかの仕分け作業なのだが、短時間で沢山の論文を読んで、メンバーが集まった場で短時間で、この論文は研究と関係あるか、あるとしたらどの内容が関係しているのか、2番ではダメなのか、などをジャッジする。今日は、午前9時から3時間で30編の仕分けをする予定が、色々議論していると結局18編でタイムアウトになった。全部で100編ほどあるということなので、しばらく続く。

午後、研究室に導入した塩分滴定装置を動かし、コンクリートの塩分濃度を計測した。そのために共同研究センターの部屋を借り、9月に機器を購入し、10月に東大にお世話になってレクチャーを頂き、本日やっと自分たちで塩分滴定を行った。色々手戻りの連続だったが、ここで1回やったことで色々と改善点も見えた。昨日、無理にでも今日に設定しておいてよかった。担当した学生も手ごたえがあったようだ。お疲れ様。ちょっとした疲労感と満足感で建物を出たら、夜風が寒かった。もう冬だ。

2010年11月10日水曜日

講習会キャンセル

朝から勉強会と打ち合わせ2件を終え、遅れて土木学会の講習会に参加しようと思っていたものの、やり残したことを天秤にかけると今出てしまうのは厳しい。資料の受け取りを、既に参加している学生に任せて、休むことに決定。ただし、18時から新宿で友人と会う約束があるので、それにあわせて時間を有効に使いたい。

2010年11月1日月曜日

ブログの一時移動

日記を書こうと思う時間と、大学でホームページをアップロードする時間が合わず、結局もやもやと思い浮かんだり考えたことを文章化する前に力尽きることが多かった。自宅でも執筆できてそのまま投稿できたほうがよい、と思い直し、今回トライアルとしてブログを作ってみることにしました。
試行錯誤中なのでどうなるかわかりませんが、やってみます。