2011年2月27日日曜日

来たー

今日(すでに昨日)は出勤していたが、自分の研究、委員会の仕事をこなしつつ、留学生と共著の論文のデータの議論をしていた。ある計算手法に前から疑義があり、検討しなおしたところ、やり方が確立できた。その手法を用いて、留学生に検討しなおしてもらったところ、ぴったりと現象を表現できた(ようである)。

感動、感激。二人でがっちりと握手する。

その後、その手法をわかりやすく取りまとめるために数時間。今終わったが、満足感でいっぱい。

間違えていないことを祈る。

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当初、18時に家に帰ると約束していましたが、ごめんなさい。お蔭で、立派な成果が出ました。

2011年2月22日火曜日

疲れた顔

今日は、13時から、土木学会のある委員会。最終報告書を作成する段階の読み合わせで、結局終わったのが20時半。戻る、と公言していたこともあり、大学に戻ったら22時過ぎ。帰りの途中横浜駅で簡単に食事を済ませたが特に休めたわけでなく、とにかく疲れがどっと出た。
土木工学棟に戻ったら、学生とすれ違い、私の事を、疲れた顔をしている、という。はたから見て、しかめっ面をしていたのか、ちょっと反省。見た目は重要なので、気をつけねば。ポジティブに。

藤井聡先生の「正々堂々と「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ」を読み終えた。この本は、「高校事業が日本を救う」の本とはまた違い、タイトルの事だけでなく、政治から土木、環境、歴史、人間の生き方に至るまで、論じられている。特に藤井先生の人間の洞察の深さに敬服。皆さんに読んでいただきたい。

2011年2月8日火曜日

6時間20分

今年度最長のゼミ。13時スタートで、終わったら19時を過ぎていた。毎年恒例の、長時間ゼミである。4年生とM2の発表で、M2は最後の追い込みへの尻叩き、B4はやっと結果が出始めてきたので今後が楽しみ、という感じであった。M2で平均40分、B4で平均20分程度か。もっと濃厚にと思っても、最後が決まっているので、最後の方はやや急ぎ気味の進行で申し訳ない。

2011年2月5日土曜日

カレンダー続報

先月購入した、3か月表示カレンダーについて、2月になったので1枚破ろうとすると、おかしなことに気づく。2月がない。2枚目は3月から始まっている。

その理由は、このカレンダーは12枚ではなくて6枚構成であること。3か月分の表示があるが、その1枚を2か月使い続ける必要があることが、今更わかった。

1,2,3月
3,4,5月
5,6,7月
7,8,9月
9,10,11月
11,12,1月
よく見ると、1枚目の3月の下に、小さく4月のカレンダーも表示されているので、2月になっても、一応さらに2か月先まで情報がある。

月によって、上段または中段を見ることになるので、そこで一瞬考えなければならないが、それほど苦にはならないようだ。


あと、1/31に慌てて4月始まりの手帳を注文し、2/2に届いた。この手帳は2/14から始まるので、今は2冊持ち歩くことになる。新しい手帳は気持ちいい。欲を言うと、前にも書いたが、1月から翌年3月まであれば、高くても買うのになぁ。

2011年2月4日金曜日

役者

夜、学生からヘルプ依頼が入る。データロガーを動かす計測ソフトウェアの使い方がまったくわからないと。うちの研究室では必ずしもシステマティックにはなっていないが、ある機器の使い方に長けた人がそれぞれ1人から何名かいて、その人に聞くことでうまくいくようになっている。お互いに教えあうことで何とか担保されている。もちろん、私は、ほとんどの機器はマスターしているが、一部わからないものもある。今回の場合には、私以外にM1が2名、M2も何名か使えるはずだが、あいにく今いないとのこと。

計測も迫っていることから、教えることにするが、今後の事を考えて、ビデオ撮影をしてもらうことにした。また、彼、彼女は来年M1になることから、ここで教える代わりに、来年度のエキスパートになってとお願いする。

使用法だけでなく、陥りやすいミスやその他もろもろをカメラの前でしゃべったら、気づいたら1時間くらいになっていた。終了。

1番

メールの整理をしていたら、大学図書館へ依頼した文献複写料金の支払いのお知らせがあった。確認すると、工学部の教員の中で、私が年間の複写依頼料金が1番で、かつ工学部の総額の1割を占めていることがわかる。他大学に文献複写を依頼する際に、普通郵便か速達かを選ぶ中で、いつも急いで速達が多かったり、日本にない場合に海外からの取り寄せで郵便料金が高いなどで、別に論文の数とは関係ないのだが、ちょっとした驚き。


2011年2月3日木曜日

2日間の調査を終えて

昨日、2日間の調査が終わった。総括をしてみる。

今回は、この現場の第4回目の調査にあたり、今年度最後のケリをつける段階だ。学生2名が主体になった調査で、彼らが計画を立て、メンバーを集め、実行するものである。私の役割としては、全体を見て、彼らの段取りに致命的な漏れがないか、全体の調整の観点からの指摘、などであった。

そもそも学生の研究という観点であれば、失敗してもそれで学生が成長すればよいという考えもあり、バランスが難しいところだ。ただし、それはこれまでの3回の調査で十分と思い、今年度最後に当たる今回は、学生に主体を持たせながらも、しっかりデータをそろえたいと考え、私なりに実行した。
その際、責任の所在をはっきりさせ、アドバイスに徹した。また、私も自分がやるべき仕事があるので、ミニマムの介入とした。

1)今回の調査は、こことここを測りたいという明確な目的をもったものである。よって私からの大きなアドバイスは、ちゃんと計画を立てろ、だった。いったい何点計りたいのかという要求と、それは実行可能なのかという制約条件とをつき合わせて、実行可能な計画を立てていく。その際、細かいことよりも、まずはどういう趣旨なのかということを、明確にさせた。
そうなれば、最悪当日本人が居なくても、参加した人が計測できるし、トラブルがあっても基本となることが明確であれば、それに沿って修正も可能である。実際に、ある時間だけ本人が居ない、という状況が生じてしまったが、これがあったおかげで、何とかできた。

2)当初案は、2人それぞれが計画を出しただけだったが、私が絶対に実行不可能と断言した。共通でデータを融通できる場所があったので、その場所はどちらかが担当して計測しなければならない。本当に相手を信頼できるようになるまで計画を練り上げるように指導した。そのためにリーダーの二人が徹底的に要求事項を明確にしてつき合わせるところから始まった。周囲から見る限りでは、最終的にはそれを実行してくれたと思っている。

3)例えは悪いかもしれないが、戦争と同じで、兵站をどうするかが、現場調査の成否を分ける。物資の補給(ある試験器具は1個しかないが、調査は2グループに分かれる)、人員配置(卒論時期、就職活動時期、テスト時期のため、学生も暇ではない。結局、昼を境に、リーダー以外メンバーが全員交代というチームもあった。入れ替わった者の教育をどうするかという問題も)、電源の確保(電源コードをどうやって引くか)、資材の移動(たくさんの箇所を計測しなければならないが、それぞれが離れているので、できるだけ移動量を減らさないと、時間と体力を消耗する)、休息(長時間なので、午前と午後に休ませないと体が持たない)、という状況。これをうまく現地で段取りしないと、終わりそうにない計画だった。

全部を学生に期待するのはなかなか難しいし、机上で教えられるものではない。よって、調査の計画と当初の人員配置を学生にやらせ、後は現地で臨機応変に行うこととした。何で大事なのかは逐次説明するとして、後は、私が采配を振るう背中を見てもらうしかないように思う。

4)チーム内で、リーダーはできるだけ細かい作業を行わないように指導。全体を見て指揮をしなければならない。ただし、人数の関係から厳しかったが、一応彼らもそう考えて動いていたように見える。
私は、さらに2つのチームを見て、機材の割り振り、人員配置の見直しを行って、何とか最適化を行い、時には何度も機材運搬で行き来したり、最後は私もデータ測定も行いながら、当初希望した測定箇所の全データが取れたようである。


後でリーダーの2人と話しをしたが、いろいろと学んだようだ。調査をするには、人と機材を動かす必要があり、それは個人の頑張りだけでは絶対に対処できないことに気づく。ある意味個人は無力であり、協力して初めて何かが実行できる。協力をお願いするにも、日ごろのコミュニケーションが大切なことに気づく。裏方として、前日の夜は細かい段取り作業で夜中までかかることもあるが、結局誰かがやらなければ動かないことに気づく。これまでは他の人がやっていたのを、知らなかっただけ。そして、他人と腹を割って話をして、歩み寄る作業を絶対に怠ってはならないこと。人生の縮図である。

11/22(水)午後 コンクリートの品質確保 甲子園決勝 in 高松

しばらく、トップ記事に固定します。 気分は日本シリーズ、甲子園決勝、の気概で計画しています。 以下および添付資料の通り、コンクリートの品質確保に関する報告会及びシンポジウムを開催することとなりました。材料-施工の取組みで華々しさはありませんが、i-Construct...