2011年6月24日金曜日

薄型

作業着を新調した。これから暑い夏の現場調査が控えているので、暑さ対策として。化繊が中心の薄い上下を購入。

今日はそれを着て、共同研究先の建設現場の調査。幸い、日陰の部分で作業をしたことと、結構風が吹いてくれたので、過酷まではいかなかったが、それなりに暑かった。90分で1回休憩をとって、何とか1日を終えた。

1か月後には、この現場で2日間の本測定が待っている。実験のスキルを身に着ける以外に、体力をつけること、暑さに慣れること、も大事だと今日はひしひしと感じた。多分、講義で参加できない学生を補うために、何人か初心者も連れて行くことになるので、ここはきちんとトレーニングさせておかないと、事故も起こりかねない。

2011年6月23日木曜日

大中小

日によってまちまちなのだが、朝4、5時に起きて仕事をしてから職場に向かっている。どうしようもない時は3時起き。しかし、夜遅い時は日付が変わって帰ってきて、朝7時過ぎても寝ていることもある。リズムが一定になっていないのはよくないとは思いつつ、改善しにくい。一番厄介なのは、朝6時半ごろに起きた時。PCを開いて仕事をするには時間がちょっと足りないという心理的ハードルがあり、結局新聞をだらだら読んでしまうことも多い。

本来はたとえ10分でもやることはあり、PCを開かなくても、手帳で1日の日程を確認したりするだけでも重要なことだし、じっと思考するだけでも研究者としては重要な時間である。


先日本屋で、詳細を忘れたが、1秒も無駄にしない仕事法のようなタイトルの新書をパラパラ見てみると、1分の空き時間、10分の空き時間、60分の空き時間がそれぞれできた時に、対応した複数のやるべきことを常に用意しているというような趣旨が書かれていた。結局だれも一緒な訳ね。

さらに先日読んだ、失敗学・創造学の分野の中尾政之先生の本でも、上司である畑村洋太郎先生は常に、「研究費は何かのタイミングで降ってくることもあるので、常に、100万円、1000万円、1億円のそれぞれの研究テーマを用意しておき、すぐに飛びつける状態にしておけ」という趣旨のことを言っておられた、と書かれていた。なるほど。通じるものがある。

2011年6月21日火曜日

飲み会メモ魔

委員会後の飲み会などにおいて、私はメモを取る癖がある。題して「箸袋メモ」。癖というよりかは、実践の賜物だが。

私は忘れやすいので、ありがたい情報はメモを取るしかないと思って愚直に実践しているだけだ。本の紹介等、さらっと言われることもあるが、どうしても忘れてしまうので。さすがに、飲み会ではオフレコの話もあるので、なんでも記録に残すつもりはないが、その辺はマナーとして参加した方に不快感を与えないようにメモの取り方にも気を付けなければならない。

飲み会でメモを取る人は意外に多いが、それをきちんと文章に起こして、フィードバックしている人は少ないのではないか。 私も数か月前までは、家に箸袋が大量に溜まって、読み返しても意味が不明の殴り書きが多かった。それでは意味がないと一念発起し、フィードバックする手法を構築した。Googleのオンラインフォルダに入れたファイルに追記しているので、大学でも家でも、どこにいてもデータが蓄積できる。


先日、その飲み会で細田先生から紹介された、「永遠のO(ゼロ)」は素晴らしかった。(日記、ブログでも紹介をいただいていたかもしれないが、後回しにして、存在を忘れていた。)帰ってから「箸袋メモ」を見て、すぐにAmazonで購入。






太平洋戦争の特攻隊員の話である。Amazonの評価が五段階で4.4点をとっている時点で、読むべき本とわかるだろうし、そちらの書評を見てもらった方が良いだろう。

他人の書評と同じように、私も感極まって何度も涙を流し、読み終えた際、脱力して、30分間は何も動けず、ひたすら反芻していた。

戦争の暗い時代の話だが、人として生きることの素晴らしさを改めて感じさせてくれた。私が読んだ中で、少なくとも過去1年に読んだ中でベストの作品と言える。

文庫内の書評を児玉清が書いていること自体も、先日亡くなったこともあって何かオーバーラップさせるものがあり、これも泣ける。


山口県の構造物の品質評価に関わってきているが、山口に行ったら、田村先生に紹介いただいた通り、回天の練習場跡地は絶対に見なければならない。今年3月には別の委員会が、鹿児島であり、オプションとして知覧の見学が設定されたが、卒論発表中だったので残念ながら委員会には参加できなかった。これを読んだ後には絶対に行かねばと誓った。逆に、この本を読んで周辺情報を高めてから、訪れるべきだったのかもしれない。機は熟した。

着いたり離れたり

参加した学生へ、今日のゼミの復習。

まず初めの発言。
色々な研究が研究室内で行われているので、特に実験関連は、関係する人が助け合って上を目指してほしい。実験はノウハウの塊なので、一人でゼロから思いついて検討しても、高みに達せない場合が多々ある。(林)

それに対して、細田先生から。
実験に関して、うまくいって失敗せずに短期的に良い結果が出ても、長期的には人物は育たない。
林の言うことに反対しているものではなく、違う観点からの指摘である。学生が自ら気づいて、林の言うようなことを実践してもらうのはまったくかまわない。(細田)

聞いた学生は、趣旨をきちんと理解できているか。

私の提案したことは、私がお膳立てするものではない。あくまでも学生主体でプロジェクトを起こして欲しいと思っている。

私「が」学生を巻き込むことは、結果を出したい最低限のものに留めている。そうしないと、学生は作業員になってしまう。ただし、学生が考えて行動する中で私「を」巻き込むこと、すなわち、私から何かを引き出す、という学生の主体的な取組みであれば、いつでも着いていく。


私としては、着いたり離れたりという、スタンスでいたい。着かず離れず、というのとは違う。


ただ、学生が何もしないのも、別にいいのだが、最後の最後、1月、2月になって助けを求められることもある。もちろん放っておく場合もあるが、ある理由でそうすべきではないと考えたら、もちろん手伝うが、その時期に手伝うのは私のためにも、他のためにもならない。そういうエネルギーの無駄使いは、できるだけ避けたいところだ。それをなくすために、自分で抱え込まずに相談するという、そういう方法、概念がある、ということを教えているのだ。

2011年6月16日木曜日

プロフェッショナル

今朝、電車で通勤。JR横浜駅の湘南新宿ラインのホームに立っていたら、駆け込み乗車をした女子高生の布製のかばんが挟まれたのを目撃。薄っぺらい持ち手がドアに挟まれて、かばん本体は屋外ににあるので、ドアは厚みを検知できなかったようだ。

どうなるのかと見ていると、ホームの安全確認をする人が走ってきて、ものの1秒でこれは開かないと判断すると、すぐ横の柱にあった非常停止ボタンを押し、構内に「ブー」とサイレンが鳴って電車は止まったようである。体感としては3秒、遅くとも5秒とかからない出来事であった。

駅全体で見れば、このようなことは日常茶飯事なのかもしれないが、このように人が瞬時に動けることに対して、プロフェッショナルとして訓練されていることが、とても輝かしく見え、感動してしまった。


話題が変わる。

電力削減の意味よりも、昨年失敗した朝顔のカーテンのリベンジに近いのだが、自宅でゴーヤを植えている。

まだ背丈は小さいが、毎日1輪ずつ花が咲くのを見るのは、ほっとする。3株植えたので、一体何本の実が収穫できるだろうか。



2011年6月15日水曜日

焼肉原点回帰

本日、学生実験の最終日を終え、先ほど学生と焼肉の打ち上げに行ってきた。私はいくつかの報告書等の締め切りが迫っているため、大学にまた戻ってきたが。

さて、横浜市保土ヶ谷区和田にある千山閣という焼肉屋は、最高。普通は地元の人しか来ない店で、無煙ではなくて煙もうもう、油まみれになるけれども、出されるものは本物である。一番は、何といっても「ハラミ」、次に「塩タン」。ハラミは、適度に脂ものって、それだけ食べても満足できる自慢の逸品。

学生9人と行き、初回は私のオーダーで上記2種。その後は自由に注文してもらったが、やはり、私の言った通り、やっぱりハラミに戻ってきた。

焼肉原点回帰である。

済みません。東京大学生産技術研究所 岸教授の提唱するコンクリートの品質の原点回帰に倣っているのですが、原点回帰の安売りのつもりはなく、それほど素晴らしいハラミです。

2011年6月13日月曜日

復興支援地図

生協の書店にて、この地図を発見。ざっと見ると、よくできている。

1)一般部は5万分の1で統一され、八戸から銚子まで、北から順に太平洋岸がページ順に続いている。主要部はもちろん、1万分の1等の詳細が載っている。
2)浸水域は色分けされて明示されている。

ただし、B4サイズと大きいのが難点だが、それを上回る価値があるように思う。

津波調査は私としてはひと段落したものの、研究室では研究は続いているし、今後とも関係は続いていく。これは、津波に関わる土木技術者として、購入必須と感じた。→これから東北に赴任するF君も是非。




あと、毎度、この場でPRしているが、前回の土木教室見学会のバスの中で紹介した地図は、以下。



日本中がすべて同じ縮尺で描かれているので、北海道にしても情報の漏れがない。建設中の新幹線や高速道路も記載されており、全国をまたにかける土木技術者、学生、などお薦め。

2011年6月10日金曜日

書いてないこと

学生実験中、驚いたこと。

「書いていないことをやってよいとは思わなかった。」

そんな発言が出るとは思わなかった。普通はその反対だろう。

この学生実験は、コンテスト形式で載荷実験のポイントを競うものなのだが、もちろんルールはある。形状の制約から、得点の計算方法、そして、材料の制約である。

材料は、鉄筋であればトータルの長さの最大値を規定するだけで、他に一切書かれていない。長いのを1本として使ってもよいし、短いのをたくさん使ってもよい。この部分は、独創的なアイディアの登場を期待して、最大値以外の規定はしていない。

普通、ルールとは、禁止されていることが規定され、それ以外の事は自由にやってよいはずだ。これについては殆どの人も納得していただけると思う。

と、ここまで勢いで書いてしまったが、3年生もそれほど深く考えて答えていないかもしれないので、その一言に対して私も敏感に反応してはいけないように思っている。ましてや、それをゆとり教育と短絡的に結び付けたくはない。

Windowsが再現性のないエラーで止まることがあるように、1回のみの不具合はあまり気にしないことだ。2回以上続いたら要注意だが。

試験装置のメンテナンス

コンクリートの試験として、スランプ試験というものがある。

先日の学生実験の際に、スランプコーンにコンクリートがくっついて、1回目はうまくいかなかった。当初、粘性の高いコンクリートのため、と思っていたが、よく見ると、スランプコーンの内側に、固まったモルタルが固着していた。


これでは、内側を湿布で拭いても滑らかさは得られない。こういうものは、1回洗わないだけで台無しになる。ではどうすればよいのか。

1)洗うように徹底する。もちろんそれはそうだが、万が一ということはある。

さらに、次の事も付け足さないと、システムとしては不備がある。

2)固着しているものがあれば、報告するようにする。当たり前のことだが、これができなかったから、今まで見過ごされていたのだろう。


1と2を組み合わせれば、システムとしては一応完結する。だけども、あまり変わらないことは容易に予想できる。また、そもそも理由もなく守れというのは教育機関として良くないし、今はうまくいっても長期的に学生が育たない。

3)JISで定められた試験法に則って行っている、という重さを認識させることも必要である。規格を満たした手法で行っていることを担保しなければならない。その寸法のものを使えと言われたら、嫌でも使わなければならない。その際に、器具の内側にモルタルが付着していたら、それはもう、別物である。

メンテナンス計画を自分で設計する

学生実験の実施中、コンクリート洗い場の排水溝が詰まった。

1)対処
原因を解明して、早急に復旧することがミッションである。
棒でつついても改善しない。1か所、90度に屈曲している部分は、地上からアクセスできる点検孔があるのは知っていたので、それを開ける。すると、洗い場との間に、1つだけ鈍角に折れ曲がっているところがあることがわかった。そこに手を入れて、3mmの鉄の棒を突っ込んで、回すことで、詰まりを解消。
まずは、原因を特定することが早期解決につながる。

2)教訓
排水溝の屈曲部に点検孔があることは、私以外に知らない。ただし、地面には見えるので、作業者が想像を働かせればわかると思うが。その辺の教育をどうするのか。

3)反省と今後
詰まったことが不具合だ、だから詰まらないように何かを変更しなければならない、という声が上がったが、そうは思わない。


この設備は、1年3か月前に完成した設備だ。よって、メンテナンスも確立されていないため、自分たちでルールを作らなければならなかった。自分たちが持続可能な、メンテナンス計画を立てる必要があった。

当初、沈澱池は一体どのくらいの頻度で掃除をしなければならないかがわからなかったので、とりあえず1か月毎に掃除を行うことにした。その結果、数回続けると、結構溜まる月もあったことから、やはり1か月に1回定期的にさらう必要があることがわかり、それを決定し、今まで1年間あまり続けてきている。

建設当初、今回詰まった地中部の排水管も、いつかは詰まるので、定期的にその溜まり具合をチェックすることを考えた。さらに、もっと先の最終ピットも多少のセメント分は流れるので、長期的には詰まる。つまり、これらの2つについて、次にいつ掃除をすべきかということを判断するためのデータを取得することをしなければなかった。1年後に、○○cm溜まっていれば、そこから計算して△年に1回掃除すべきだという計画が立てられる。しかし、恥ずかしいことに、目に見える沈澱池の計画が完成したこと安心して、他の2つの部分(管と最終ピット)のアクションを忘れていた。

忘れたことを悔やんではない。半年後、1年後に○○すべし、ということを、1年3か月前に、何かの引き継ぎ簿に書かなかったことがそもそものミスだったと思っているのである。

ヒューマンエラーは必ず起きるので、記憶に頼るシステムは私はしない。

車道で

車通勤なのだが、先日、遅めに大学に到着したら、車道付近で座り込んで絵を描いている人が多数いた。多数いたということは、講義に関係するのだろう。一瞬目を疑ったが、そのうちの数名は、縁石から1mほど車道入って、腰を下ろして座っている。この道路は路線バスも入ってくるので、かなり驚いた。

ぶつからないように、慎重に運転してよけたが、考えると恐ろしい。もちろん、99.9・・・%は、運転手が気づいて人間は避けるだろうが、万が一ということになったら、たとえ責任がドライバーとはいえ、取り返しがつかない。原発の話ではないが、何かの対策がダメになった際の冗長のある対策というものも必要なのは明らかだが、気づかないのだろうか。素直に知りたい。

半月ほど前にも、これは明らかに両耳にイヤホンをつけて音楽を聴いているだろう学生が、車道の走行車線の真ん中を歩いている。進行方向が同じだったので、一切車に気づかないようだ。追い越そうとしたら、偶然だろうが、車の方に寄ってきたので、慌てて一時停止し、通り過ぎるのを待った。これは、コメントのしようもないが、何を考えていたのか、何も考えなかったにせよ、普通車道を直進するだろうか。

怒るのではなく、驚きも通り越して、素直に何を考えて行動しているのかを知りたい。

2011年6月7日火曜日

フィードバックすること

JCIでこれから発足する「データベースを核としたコンクリート構造物の品質確保に関する研究委員会」に加入させていただくことになった。本日は、データベースへの熱い思いの議論に加われてうれしい。フィードバックして、良くなるように改善するために、データベースを作る。データベースを作ることが目的ではない。

フィードバックというのは、日本ではまだ身についていないのか。社会制度でも、大学運営でも、なんでもあてはまると思うが、設計の不備や、社会状況の変化により、制度に不具合が発見されることが多いが、一度決まったことをなかなか変えるのは難しい。担当者が不在、つまり、フィードバックすることがシステム化されていないという、日本的なところが大きいと思う。池田尚治先生も指摘されているが、まさにそう思う。

定期的にフィードバックして必要があれば変革することが当たり前の社会になって欲しい。ビジネス書によく紹介されているように、一流企業のトップは、常に変革しているというイメージがあるが、変えることが目的ではなく、ただ単にフィードバックしてより良いものに改善しているだけだろう。

無いものねだりではなく、自分の組織(研究室)であれば、そうなるように日々努力し、そのようなシステムにしているつもりだ。

大学については、いろいろと制度を変更しているが、事後評価をどこまでしているのだろうか。前の学長時代の変更は関係ないのだろうか。気づいていないだけ?そう考えると、気づいた人が声を上げないといけないのかもしれない。私のエネルギーは限りはあるので、今のところそこに割くつもりはないが。

2011年6月4日土曜日

テレビ

BS日本テレビに、「よい国のニュース」という番組があることを新聞のテレビ欄で気づき、ピンと来たので見てみた。元気が出るニュースのみ流す、というコンセプトの番組という。雑誌「ジャパニスト」に似たコンセプトだ。震災復興、現地ボランティアの話が多かったが、見ていて心温まるし、それなりに取材をしていて好感触だった。とりあえず、ビデオで毎回録画をしておこう。

「大科学実験」にもはまっている。愚直に実験を行う企画で、たまにニヤリとしてしまう。例えば、パラボラアンテナの実験の回で、パラボラアンテナに集まった電波は1点に集中するが、それを可視化するために、たくさんの玉を同時に投げつけて1点に集めるという実験は、圧巻だった。

テレビについて、ドラマ、バラエティは見る時間がないので、殆ど見る気はしない。たまに、マニアックな科学番組があったりするのを探すのが面白い。そういう観点で、タモリ倶楽部は、半分くらいは、まじめor不真面目に、科学技術を扱うテーマであり、数分の1は土木ネタなので、そのことに気づいた大学院生くらいから、15年くらい欠かさず見ている。先週も東京ゲートブリッジがテーマだった。

家のHDDレコーダーは昨年末に地デジに移行した。テレビは、モニタのみの利用として、アナログのブラウン管テレビを使っていたが、電力削減のプレッシャーから、先週に液晶テレビに変更。

2011年6月3日金曜日

2011/6/1茨城見学会の写真配布

昨日のこの日記のアクセスが120位で過去最高だったのですが、思い当たるのは、一昨日の見学会の集合写真の配布をしていないだろうかというアクセスだろうと思います。たまたま時間ができたので、作業します。 

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6/1の見学会の参加者は45名いて、管理しきれないので、この日記上で写真を配布します。
持参した研究室のカメラにはパノラマ機能もあったためとりあえずためしに撮ってみたのも配布します。(以下の写真のデータ中にも、GPSの座標が記録されているはずです。)

また、持参したハンディGPSのログを使って、地図に落としてみたところ、訪れた場所がきれいに表示できたので、これも配布します。今回、地図を持っていない人はバスに揺られて降りたところで見学、ということでどこを訪れたかがわかっていないと思います。なお、コメントはつけないので、地図の情報からどこに行ったのか、確認してください。



鈴木先生の説明にあった、砂州のでき方も、こうやって(上の地図でなく、下のファイルの)地形図を見ると一目瞭然ですね。








代表就任

日本コンクリート工学会関東支部 若手会21に1年前から加入し、しばらくして副代表となって活動してきたが、先週の委員会にて、代表の井林先生が退任されるに伴い、私が代表に就任した。

公的活動において、代表者になることは初めてである。この会は、学術委員会とはちょっと離れて、40歳以下の若手が勉強をすることを中心とした委員会である(と認識している)。内部の勉強会や、見学会、講演会を主催することが最近の活動の中心となっている。

傍目から見ると、何をやっているのかわからないという指摘もあり、アウトプットも不明瞭であるが、人が育っていくことも重要なミッションと考えている。 とりあえず見学会は得意な方なので、それを生かしつつ、人を育てる(自ら育つ)というキーワードで今後の展開を図りたい。

とりあえずは、夏~秋に内部向けの大き目の見学会を開催することと、年度内に一般参加も受け付ける大き目の見学会を企画している。

2011年6月1日水曜日

茨城見学会

今日は教室の見学会。茨城方面へ、地震や津波の調査という内容で、学部1年から博士課程までの希望者45名をつれて、貸し切りバスで出発。

茨城はつくばというピンポイントを除いて、実質初めて入ることになる。マスコミには余り報道されていない津波の実態(被害や無被害の様子)を勉強することができた。一見、ぶっつけ本番の見学会にも見えるが、最低限の情報収集と、当日の適切な選択を繰り返すことで、これほどまでにも濃密な見学会ができることの舞台裏が見られたことも参加した収穫のひとつでもある。

出発して直後、しまった、と思ったのは、首都高で隅田川の横を走っていたのに橋の解説を一切しなかった(津波の解説が始まっていたので、止められなかった。止めてまでも、それを上回る知識を持ち合わせてなかったというのが実際)こと。次回は準備周到の上、全く関係ない見学会でも隅田川橋梁解説ができるように準備しておこう。

思えば遠くへ来たもんだ

香川県コンクリート診断士会は、年会費を集めていないが故に日本コンクリート診断士会に分担金(そのお金の正式名称は不明)を払わないため、当該ホームページには掲載されていないが、きちんと設立した団体である。 昨年11月に現在の形で正式発足して、ほぼ1年が経過するが、今回の定例会参加...