2013年4月30日火曜日

2013年4月29日ヨット部

今日は2回目の顧問。

新入生も大体確定したようで、1年生が本格的に練習に加わります。


ヨットがないと練習にならないのですが、素振りや球拾いというわけにいかないので、どうなるのでしょうか。


 先輩から、1年生への説明があります。

 倉庫前でヨットを組み立てます。

 いろいろと説明。
 上級生も緊張しているような。

 いざ、出陣。こうやって漕ぎ出し(ヨットなので漕がないか)ていきます。

 1人乗りのヨットなのですが、マストにつかまって、先輩が操る様子を実際に見学するのです。1年生は不安そうですね。

 こちらも。

 こちらも。

 こちらも。

 練習のための2人乗りなので、明らかに喫水線が深くなっています。これは仕方がないとのこと
。特に1年生はびしょびしょです。

 沖に出るとこんな感じ。
 青春、という感じです。



 午後は、船のメンテと・・・
 大掃除。

 1年生はロープワークの練習もします。
 外に設置していた船は結構汚れていたので、洗います。

 不要なものを捨てるようにしました。

 さっきは1年生に洗いを任せていたのですが、勝手がわからなかったようで、結局上級生が、洗い直し。思い入れ、って大事です。

 倉庫も片付き、これから収納。

 記念撮影パチリ。

(2か月後の6月30日掲載)

一生の記録

本日は早めに高専を出て、予防接種のために自宅近くの診療所へ。

風疹、麻疹の混合ワクチンを接種完了。8000円也。特に証明書などはもらえないので、ここに、記録しておく。 幼児の時の接種は今では消えていることもあると聞くけれど、今接種すると一生ものなのだろうか。



香川高専ヨット部の練習風景

昨日まで、4月以降に顧問として2回、香川高専ヨット部の練習に付き添ってきました。顧問4名で交代で担当しているので、顧問の頻度は低いですが、学生のヨット部自体の活動としては、土日祝の休日は殆ど毎日行っています。ヨットハーバーが高専からは遠いこともあり、平日は活動を行っていません。


練習中にいろいろと写真を撮影しましたが、写真をそのままにしておくのはもったいないし、現時点で有効なホームページもないことから、ホームページなどが機能するまでの間、こうやって貯めていこうと思います(2013/6/26写真は一時停止、6/30新しいブログ記事へ再リンク)。写真の共有と公開には様々な目的や役割はありますが、その一つとして、親御さんがヨットって危険ではないのか、わが子はどこで何やっているの?という疑問に応えるのも、あると思います。私が親の立場だったら、そうでしょう。



その1:2013年4月14日の練習
 私自身が顧問として初めてだったこともあり、気になったことばかりで、関係ないスナップ写真もたくさん。私が救助艇に乗船て付き添ったので、ヨットの間近の写真があります。

その2:2013年4月29日の練習
 新入生が6名も来て、彼らも海に繰り出しました。今回私は救助艇には乗らなかったので、海上の写真はありません。岸壁から見ていましたが、風が強く吹いて、寒い、寒い。午後はヨット競技場に借りている部屋(通称部室)の片づけと、ヨットの整備をして、だいぶさっぱりしたようです。

<6/30追記>
このブログにおいて、ヨット部関連は、「ヨット部活動報告」のラベルを付けました。ブログ右下の、ラベルの当該欄をクリックすると記事を抽出できます。

また、私のホームページに★ヨット部のページ★を作り、そこにこのブログのリンクを集めるようにしたので、そちらからも同じページへアクセスできます。


キーワード:香川高等専門学校、香川高専、ヨット部

2013年4月26日金曜日

風神雷神

風疹、麻疹が、特に関東で流行している。

2008年の大学生への大流行の際は、確か、大学教員としての責任や、自宅の防御のために、子供のころに受けた世代だけれども効力が消えているかもしれないため、麻疹(はしか)+風疹の混合の予防接種を改めて接種したと記憶している。が、記憶があいまいになってきており、横浜時代のかかりつけ医に電話して聞いてみても病院には記録が残っていないとのこと。あれ、どこでやったっけ?

来月、東京-横浜出張も控えていることから、改めて接種することになった。本日ワクチンの予約をして、来週火曜日接種となった。後で忘れないために、ここに記録しておく。

なお、当初その病院に風疹の予防接種を聞いたら、メーカー在庫が品薄で、今から予約しても8月になる、と突っぱねられた。諦めたが、たまたま別の用事で再度同じ病院と話をしたら、混合ワクチンなら在庫があるので大丈夫と。だったら、初めの電話の際に、紹介せんかい!商売の機会を逃している。

2013年4月25日木曜日

学生実験で誤ってゲルバー梁を壊す

高専4年生向けの鋼構造実験を分担で担当している。

H形鋼の曲げ載荷試験、トラス橋のひずみ測定、ゲルバー梁の影響線測定、の3テーマがあり、私はゲルバー梁を担当している。

ゲルバー梁がわからない読者に解説すると、ゲルバーというある特殊な形をした、長さ2m位の橋の模型に力を与えて変形などを測定するものである。





基本的にはやり方が確立されている実験なので、私は昨年度と同様に装置をセッティングして、後は学生にやらせればよいだけである。この実験装置は代々引き継がれているそうだ。この高専出身の先生も同じことをやった、というくらいの年代物のようである。



初回の載荷でトラブルが起きた。載荷中に、梁が降伏してしまったのである。

影響線を求めるため、一定荷重(今回は2トン)について、載荷位置を徐々に移動させて計測するという実験である。学生は2トンの数字を見ながら、これ以上はかけていない。しかし、結論から言うと、私がデータロガーの荷重の係数を間違えており、実際には表示の4倍程度の荷重をかけてしまったものである。2トンのところを、実際には8トンかけていた。

どおりで、手動でジャッキの力も結構なもので微調整するのが大変だったことと、載荷フレームもギシギシ音が鳴っていた。




失敗学的に振り返ってみる。

<経緯>
1)実験のレジュメには、たった数行の文章で書かれた荷重の係数の値が記載されていた。昨年まで使っていたデータロガーのメモリ内に残っている係数もあった。しかし、その2つの値が相違していた。前年の担当者も、ずっとデータロガーを使ってきていて、係数を入れたことは忘れており、それ以上のことはわかっていない。
2)ロードセルの係数表は、あまりに古くて、担当者が変わっていて、存在しない。
3)データロガーの昨年の係数をそのまま使おうとして、係数の一覧を見たら、ひずみゲージの係数が1になっていて、変位計の係数もあるチャンネルはまったくおかしな値が入っていた。
4)これは、途中で他人が別の値を入れてしまったので変更されているものと判断した(その判断が一部間違っていた)
5)レジュメをもとに、レジュメの係数が正しいものとして、データロガーの係数を入れなおした。ゲージファクターも入れた。
6)ゲルバー梁以外の2つの実験のレジュメを後で確認したら、ひずみゲージの係数は1で入力しておき、データ整理の際に 2/GF をかけてデータ処理させていることに気づいた。
7)そのため、それらと合わせるために、係数を1に直した。この際、データロガーに残っていた1というのは、間違いではなく、上書きもされていないことがわかったが、他にもデータがおかしいチャンネルが(1か所だけ)あるため、ロードセルの値まで変更したことに、疑義を感じなかった。
8)その判断が甘かったのは、実は、直前にデータロガーの準備をしたためで、色々と考える余裕がなかった。
9)自分自身はこれまでは、係数の根拠の明確でないものを使う際には、必ず別のロードセルでチェック、既存の実験との比較でチェック、理論値との比較でチェック、などのどれかは行っていたものの、今回は時間がなかったことや、新しい環境でそのような実験ができなかったことで、スルーしてしまった。ただ、頭の中にはもやもやが残っていた。

<失敗を回避できたかもしれないいくつかのきっかけ>
1)時間とやる気さえあれば、メーカーに問い合わせてロードセルの係数を調べることができた(実際、失敗後に問い合わせたら1時間でわかった)
2)ロガーに残っていた係数と、レジュメに載っていた係数が合致しない場合、どちらかを使うかと考えると、あくまでも壊さないという安全を見たら、両者の中で絶対値が大きいもの(安全側になる)を採用する、という選択肢もあったが、考え付かなかった。まったくでたらめの値があると思い込んでしまったが、実際には4倍程度だった。指数で書かれていたので、両者の比較が頭の中で簡単にできなかったのである。
3)曲げモーメントの小さな段階から載荷を始めているので、昨年のデータ(提出されたレポートがある)と対比させれば、早い段階で異変に気づいたはず。ただし実験が始まっても載荷準備が遅れており、載荷を急ぎたいという考えが浮かんでしまい、いちいちチェックをするまで手が回らなかった。
4)自分以外の実験のレジュメも事前によく確認しておけば、この実験ではゲージの係数は1でデータ取得を行い、後でレポート処理時に係数をかける、ということがわかったはずである。わかった後であれば、ひずみゲージ部分のデータロガーの係数が間違っているとは判断しなかったはず。よって、一部の変位計の係数が相違しているのを見ても、全体が間違っている、という印象は持たなかったはずで、荷重が正しいかどうか時間をかけて考えたはずである。

 上記の、いくつか回避できたはずのイベントを乗り越えて失敗が起こったことは、安全衛生の分野では、スイスチーズ理論と言う。


<ついでに学んだこと>
1)H形鋼が降伏する際、純引張部の黒皮が、斜め45度方向に模様ができて剥げた。力の流れがよくわかることを再確認。鉄筋以外の鋼自体の載荷をしたのは、10年以上ぶりであった。
2)ゲルバーのヒンジ部を、穴に通したボルトのピン結合としていたが、ピン自体の塑性変形と、ピン穴の局部降伏が起こった。降伏した部分の塑性変形は、面内と面外に分散して、真円がいびつな形となった。コンクリートの破壊パターンは頭に入っているつもりだが、鋼については経験が少なく良い経験となった。忘れることはないだろう。FEMで再現解析をして確かめてみたい。橋梁の調査にも役立つと信じている。

<リカバリー>
1)降伏した箇所の残留ひずみについては、そのままにしてよいと判断。幸い、計測断面は離れており、その位置においては弾性範囲で、ひずみゲージの安定性も変わっていない模様。
2)ヒンジ部が破壊。添接版は溶接されていてすぐに直すことができないため、これまで10mmの穴だったものを12mmに全体をあけなおして、12mmのボルトのピンを入れることで対処。
3)改めてロードセルの製造メーカーに問い合わせ、過去の成績表を調べてもらったら、値が判明した。それを計算すると、昨年使っていた値とは0.2%の差に収まったので、昨年は正しかったことがわかった。今回はR社であったが、よくぞ古い成績表まで保管してくれてくれた。前に同様のことで問い合わせたら過去のデータはないと言われたK社とは違う。レジュメのロードセルの係数はずっとでたらめであったことがわかったので、改訂する。







2013年4月23日火曜日

詫間へ

香川高専のもう一つのキャンパス、詫間キャンパスで会議があったので、夕方に移動。公用車で高速を使ってゆっくり行って50分。かなり距離はある。

詫間は、過去に1回だけ足を踏み入れたことがある。高校2年生ぐらいの時に、山岳部の新人戦か何かで、詫間半島にある紫雲出山に登ったはず。 その時ののどかな風景を思いだしながら、キャンパスにたどり着いた。

高松出身とはいえ、中高の5年間を過ごしただけで、実家は転勤で県外に移っているので、本当に18年ぶりであった。もう二度と行くことはないと思っていた箇所にもこのように行けることは、とても新鮮であり嬉しい。小さいころから転勤を繰り返していた私は、過去のつながりに戻る、ということが私の辞書になかった。それが、転勤族に生まれてきた私の、昔からあこがれていたことであった。こういう感覚なのだろうか、ということをこの2ヶ月よく考えている。

さて、詫間では、ある難題について議論した。それぞれ主張はあるので、論点をお互いに引きだし、妥協点、妥協できない点を明らかにしつつ、候補を選び出し、最終的に決定するプロセス。最終合意まではたどり着かなかったが、ある方向性までは行ったと思う。私は下っ端の委員ではあるが、日露戦争終結のポーツマス条約締結の時の小村寿太郎になったつもりで、臨んだ。

あるシステムを導入する話で、まったく同じではないが、これは前職でも関わったことがあり、その時は時間不足ということでお流れになった悔しい経験もある。今回は、私なりに議論に貢献できたようには思うが、まだまだ諸先輩方の会議の進め方に学ぶことは多い。


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来月の体育祭は、教員も参加。教員もいくつかの種目の出場が求められており、私は「長縄跳び」になった。学科対抗のようで、建設環境工学科の学生10名と教員2名が1チームで、3分間の跳躍回数を競うそうだ。これは、腕立て腹筋では対処できないので、トレーニングせねば。




2013年4月21日日曜日

学生寮

高専教育を語るには、学生寮を外すことができない。

高校生と同年代から学生を受け入れるが、基本的に各県に1校程度で、学区が広いこと。県庁所在地以外の場所にあることが多いため) 、県内でも通えない人がいること。寮で生活をすることも教育の一つ、といった様々な理由から、学生寮が存在する。

香川高専は、高松工業高専と、詫間電波高専(ロボコンで有名)が統合されたが、キャンパスは、それぞれ元のままである。学科数は、4と3で、足すと7であり、実は、国立高専50校の中で、学科数が仙台高専と並んで一位タイとなる。よって形の上ではマンモス校である。

私がいる香川高専高松キャンパスは、4学科を擁する。高松市内で、県庁から、6、7km、車で20分程度の位置にある比較的町なかに位置するキャンパスである。町中と言っても、周囲は畑があるが、車を使う限り、高松の市街地へのアクセスは良いであろう。バスや電車は不便だが。

町なかにあるという環境条件からか、自宅通学の学生の割合が多く(バイク、自転車が多い)、学生寮に住むのは、1年生が平均で2割強である(学年が上がるにつれて、減ってくる)。香川高専に通う学生は、香川県全域に加え、岡山県南部(倉敷)、徳島県西部、愛媛県東部、であり、これらの学生は寮に住むことが多い(倉敷から瀬戸大橋線マリンライナーで通う学生もいる)。というわけで、寮の規模としては、130人程度であり、全国の高専の中で一番を争うくらい小さい規模の寮だという。

高専の教育には、3つの大きな柱があり、これらは教育、学生指導、学生寮、である。それらの責任者となる、教務主事、学生主事、寮務主事、が各1名おり、校長に次いで、大きな仕事である。各学科には、学科長もいるが、主事とはまた別である。

主事を補佐する主事補が、各学科に1名いる。私は、今年度、寮務主事補の役目を担当している。寮務委員会のメンバーで、各種決め事を行いつつ、学科の代表として、各種伝達を行う。

教員は全員、学生寮の宿直がある。2月に1回程度である。寮務主事、主事補は、1ヶ月に1回以上ある。それ以外に、何か寮のイベントがあれば、基本的に参加となる。

昨日は、寮祭であった。学年の交流のために、朝から夜まで、出店、ゲーム等のイベントが続く。




さて、寮というと、独立採算なのかと思いきや、違ったことが驚きであった。もちろん、生活費、食費は実費を支払う。しかし、寮にも高専の職員が常駐しているし、教員の宿直もあるため、その人件費もかかっているし、建物の維持にも相当なお金がかかる。前にも述べたが、教育のための寮なので、専門教育と同格で、税金が投入されていることになる。

まだ、高専の本質、学生寮の本質がわかっているわけではないので、偉そうなことは言える段階にはない。しかし、これらの寮に多額の税金が投入されていることは、保護者説明会や学生への説明会でも強く話されており、そのためだけではないがとにかく教員も真剣にやっていることが伝わってきた。

学生寮では、学生の寮長を中心に、独立自主が行われている。もちろん、ルールを破って処分を受ける学生も後を絶たないが、他の先生に聞くと、自主性、協調性等は、自宅生よりも鍛えられる、という。結果として、就職に関しても、評価されているとのこと。

寮務主事補は、他学科の先生、多くの学生と触れ合えるので、新任教員には特にお勧めとは言われていたが、それがよくわかった2週間であった。

2013年4月14日日曜日

ヨット部顧問

高専では部活の顧問を務めることが必須であり、特に男性教員は運動部に入ることが求められている。高校生の様々なニーズに対応するためには、部活の数自体もを確保する必要があり、顧問が確保できない部は廃部の危機にさらされるという。私自身、山岳部出身で、どちらかというと運動音痴であり、マラソンなどマイペースでやる方が得意である。そのことを面接で話をしたら、顧問が足りなくて活動が危ぶまれたというヨット部に入ることになった。

小さいころから乗り物酔いが激しくて、今は車は大丈夫であるが、船は苦手である。どのくらい苦手なのかというと、海水浴で海に行くと、浮かんでいるだけで気分が悪くなる、くらいである。ちょうど、あの周波数が私の体に合わないようだ。

これまでコンクリートカヌー大会に出場してきたが、カヌーは基本的に静水で行うので、風が必要なヨットとはまた違う。

さて、顧問は4名で、土日に活動するヨット部の練習の付き合いや引率を、顧問が分担して行う。本日が私の初練習の日であった。

JR高松駅から徒歩5分のところに、ヨットハーバーがある。私が高校の時に、高松高校にはヨット部があり、この辺で練習しているのは知っていたが、自分がそこに行くことになるとは夢にも思わなかった。

ヨットハーバーでは、香川大学の他、高松高校を含む市内の高校が4校ほど、そして香川高専が主として活動しているようである。同じ海域で練習するので、安心であるし、ベテランの先生が、一緒に指導していただける(要確認)ので、私は一切手を出さず、外から見ているだけとなる。

モーター付きの救助艇(漁船のようなもの)も高専で1漕持っているので、免許を持った上級生が、これに乗って練習に付き添う。船の名称は「マゼラン」という。私もマゼランに乗船どうですか、と声を掛けられたので、酔ったら返してもらうという条件で乗り込んだ。マゼランに乗れば、ヨットも間近に見られる。初めての経験で、新鮮であった。ただし、90分後ぐらいに、気分が悪くなってきたので、リタイア。後は陸から。監視棟もあるので、そこで双眼鏡で見ることにした。







ヨット部は各学年2、3名の合計10名強のこじんまりした部である。上級生が下級生に教えるなどの伝統もあり、山岳部と似ている気がしている。自然に左右される部活動も、山岳部とヨット部は酷似している。命の危険というのも。

午後は、風が止んでしまったので、しばらく風待ちとなった。その間、ヨットの修理が始まった。これも、学生がああでもないこうでもない、と自主的に取り組んでいたので当初は周囲から見ていたが、私もたまらなくなっていくつかアドバイスをした。実際には、ボルトやナット、ドライバーなどの日曜大工の延長の話であったが、こういったことならいくらでもアドバイスができるので、私なりの貢献ができるのかもしれない、と思った初日であった。


出会いというものは、ひょんなところからある。私が海の男になるのかどうかわからないが、面白い仲間に出会ったように思う。

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追記

当日撮った写真を追加します(6月30日)

ヨットハーバーの様子。

倉庫から出し、マストを立てて組み立てます。

土曜日に救助艇マゼランを海にだし、今日の日曜日に陸に上げます。 クレーンの下まで船をつけて・・・

ロープを巻きつけて引き揚げます。

 台車に載せて
水洗いをして、

 電動カーで引きます

 こうやって陸送し、
 管理人さんの見事な車庫入れで、切り返すことなく、置き場に設置

 ロープで固定して終了。

ヨットの修理も練習のうちで、今回は、このボルトが緩んでいるそう。学生は難儀していましたが、裏の状態が分からないので、デジカメを穴から入れて撮影してみました。

 このように裏にはプレートが付いていました。こうやって、素人ながら手さぐりで修理をします。




2013年4月12日金曜日

講義開始

今週に入って講義が開始した。1か月前から赴任したのは、この講義の準備のためであったが、やっぱり前日までああでもないこうでもないと問答しながら、当日を迎えるのは、いつになっても変わらない気がする。

半期あるいは通年の一つの講義を最初から最後まで責任を負うのは、初めて経験することなので、厳しさでもあり、面白さでもある。学生が講義を理解するかどうかは、学生の質よりも、講義の質によるところが大きいだろう。どれだけオリジナリティを発揮できるかが、楽しみだ。そもそも講義について私のオリジナリティというものがそもそも確立できていないので、それからであるが。物事の考えかたは、変わらないので、私の長所を発揮して講義ができればと思っている。

初回ということで、その講義のガイダンスを行ったので、まだディープな話はあまりしていない。初回は自己紹介のアンケートを書いてもらい、短時間の自己紹介も行ってもらった。1年生は初回に学科ホームルームで自己紹介をしていたので、その内容と、今回の上級学生に話して/書いてもらった内容との差が如実に表れていて、興味深い。志望動機として、震災が色濃かったので、それも強く関係しているように思う。

震災前は民主党政権だったためか、世間の流れから、建設系は敬遠されて、環境や都市といったキーワードが多く、震災後は建設の意義が理解されたためかハード的なキーワードが多いように思う。私の思い込みも多少入っているが。もう少し詳細に分析してみたい。

2013年4月9日火曜日

メール受信がが一時止まっていました(4/5午後~4/9朝)

4/5午後ごろから4/9のAM9:40まで、香川高専の私のメールボックスが容量オーバーで止まっていたようで、先ほど設定を直しました。同時に受信している他のメールが受信できていたので、週末はメールが少ないなと思ったぐらいで気づいていませんでした。
仕事の重要なメールを送られた方がいれば、再送いただけると幸いです。

2013年4月7日日曜日

10年

10年というと、渡辺美里の曲を思い出して涙ぐむのは、私の世代が最後だろう(渡辺美里 10years)。

働き始めて12年、結婚して今年で10年なので、就職や結婚を機に購入した電気製品が、購入後10年を迎えるに当たり、買い替えることが最近多い気がしている。シェーバーは、何だかんだメンテナンスしながら使い倒し、高松に来て買い替え、こんなに剃りが違うならもっと早く買えばよかった、と悔しく思うくらいだ。


さて先月、愛用のアナログの腕時計の日にちカレンダーが2日遅れていることに気づく。この時計は、パーぺチュアルカレンダーで、うるう年もきちんと反映できるので、日数が少ない2月だってお茶の子さいさいのはずだった。当初は、うるう年の設定がずれていたか、月の認識が間違っていたのかなと思っていて、改めて設定をし直した。何日かして、また2日遅れていることに気づく。おかしいな、なぜ2日遅れるのだろうか。

時計の時刻を表す針は止まっていない。いったい何が起きたのだろうか。真相を確かめたい、という興味の方が膨らんできた。

針のアナログ式なので、午前と午後の設定が間違っていたら、最大で1日は日付がずれることがあるだろうし、ネットで調べると、通常は0時をまたいで急に日付が動くのではなく、21時ごろから3時ごろにかけてゆっくり動くとのことで、この組み合わせでは2日ずれることも普通にあるのかもしれない。


なぜ?
<1分考えてみてください>

答えは下をスクロール。














可能性はいくつか提示できたが、その時は、真相まではわからなかった。
では、どうすれば、2日遅れることの真相がわかることができるのだろうか。これこそ、研究的考察である。日々これ研究なり。

<1分考えてみてください> 

答えは下をスクロール。











私がとった行動は、今度は、あえて直さずに、そのままにしてみた。

すると、翌日は、3日遅れていた。

さらに、翌日は、4日遅れていた。




機転のよい読者はわかったと思うが、何てことはない、単に、カレンダーの部分が、壊れて止まっていただけ。


2日遅れている、と思ったのは、日付を直したのち、初めて時計の日付欄を見たのが2日後であっただけ、ということである。

腕時計の日付を意識して見るのは、書類に日付を書く際など、今日何日だっけと追い込まれた状態で見るときだけである。毎日あるわけではなく、それが2回とも、2日後だった、というだけである。


<以後、修理についての話に移行するが、眠くなったので、続く。>


科研採択通知

高専に来て、大学と大きく異なるのは、教育と研究のウェイトの置き方である。

同じ高等教育機関なので、生徒ではなく学生と呼ぶことや、学習指導要領がない、ということで共通する点は多い。

大学時代は、経営的な立場に関わったことがないので、まったく同じ目線で比べることはできないが、高専で校長や他の業務の話を聞くところによると、(授業料収入と、高専で使用する費用の割合という点で)大学に比べて優遇されているように思う(要検証)。反面、研究に対しては、特に研究資金面および実際に従事する学生の数といった面で、実施環境としては劣る(研究成果は、研究個人に関わるので、ノーコメント。あくまでも資金といった環境側面で)。

横浜国大時代に申請していた、文部科学省の科学研究費補助金について、5日に、採択内定との通知を得た。前任校に結果が来て、その後、高専へ連絡が来るという経路をたどるので、普通よりも通知が遅くなるのは知っていたが、4月1日にはネットでは採択通知が出ているようだったので、いまだに連絡がないことは、不採択だったのだろうと、前夜には半ば思っていた矢先だった。

一つの研究室を運営するためには、研究遂行能力だけではだめで、経営自体も行わなければならない。まずは資金がないと、それもままならないので、とりあえず、安心している。あるのと無いのとで、本当に、1ケタ違うので。

研究室の質と数、そして、次の一手、等、これで安泰ではないので、常に走り続けなければならないのは覚悟している。

地方講習会への参加

コンクリート業界では、この春が、5年ぶりの改訂になる、土木学会コンクリート標準示方書の2012年版の発刊および、その講習会で目白押しである。

学会本部行事では、講習会は、各2日間、会員価格40000円というビッグイベントであるが、東京会場、大阪会場とも、日程の関係で参加できず、情報に取り残されることに対してどうしようかと思っていた。

土木学会中国支部はその点充実していて、4月以降順次、広島、岡山、鳥取、山口で、各1日の短縮版の講習会を開催してくださっているので、そちらであれば、参加の可能性が出てきた。

検討した結果、学校の主要行事と重なっていなかった、山口の会にのみ参加できそうで、迷っていても仕方がないので、先ほど申し込みを完了した。後は、授業変更などは、尻に火がつけばなんとでもなる(はず)。

山口も、高松からは2時間ちょっとで着けるので、日帰りの範囲内である。

http://committees.jsce.or.jp/chugoku/

価格も良心的で、27000円と、本部開催に比べると安い。(それを狙って、本部行事には参加しない人も絶対に居るはず・・・。さらに、価格だけでなく、1日に凝縮されている、というのを良しとする人も多いだろう)


四国以外の他地方のイベントに頼っているだけでなく、私は土木学会の四国支部の役員になったので、こちらの方も盛り上げていかなければなないのだろうと思っている。土木学会四国支部の初会合は、今月中旬。

日本コンクリート工学会四国支部の総会は、高松で開かれ、特別講演会もある。たまたま、高専5年生の卒業研究の時間(高専は、大学と違い、卒研も、講義枠のコマがあります)だったので、うちの研究室学生4名には、参加聴講させることにした。

2013年4月5日金曜日

エアコンリモコンの件 続報

先日書きこんだ、エアコンリモコンを作動させる件で、卓上電灯(蛍光灯タイプ)をつけていると、100%動作しないことが判明。消せば、100%動作する。

この蛍光灯をつけているとダメなのか、それとも、現時点でこの蛍光灯をエアコンの真下においているので、それが何か受光部に対して阻害しているのか、絞り切れていない。

この蛍光灯は、少なくともエアコンを操作するときには消していることが多いので、特に問題はないい。



2013年5月19日追記
 結局、LEDのデスクライトに買い換えたので、問題が出なくなりました。

2013年4月1日月曜日

新人研修と桜満開

本日4月1日は、新入職員と教員の研修がありました。私は3月採用だったので、事務手続き関係の話はすでに済んでいたので、半分くらいは免除になり、残りは、副校長のお話や、3主事(教務主事、学生主事、寮務主事)から、高専で教員としてやってく上で重要なお話を伺いました。



以下の写真は、香川高専高松キャンパスの私の部屋から見える光景です。特に建設環境工学科棟の周りには、桜が多く植えられており、今が満開で見頃です。

高松高専自体の歴史は50年で、昔からこのキャンパスのためか、桜も結構老木が多いように感じましたが、見事です。







こちらは、隣接する学生寮の入り口です。桜のトンネルになっています。残念ながら、この門より先は、寮生と関係教員以外は立ち入り禁止で、遠くから眺めるだけです。

寮務主事に新任教員3名に寮を案内をいただきました。私は4月から寮務主事補を担当するので、月1回の夜勤などこれから活発な寮の仕事が始まることでしょう。


これまで、PCでブログを投稿するには、写真を一度PCに取り込んで(iPhoneからPCに写真をメールで送って) から、アップロードする、という手間がかかっていて、写真が少なかったです。改善のために、iPhoneから直接、ブログを書くアプリ経由で一度写真を挿入したダミーの投稿をしてから、後でPCで文章を記載して写真の体裁を直すのが、手っ取り早いことに気づきました。