2013年5月22日水曜日

博士論文の最終審査や公聴会で気を付けること

仰々しいタイトルをつけてしまったが、要はパソコンを使って大事なプレゼンをするとき、または作業をするときに気を付けること。

ウイルスバスターのタイマーによるディスク内検索はオフにしておく、というのは前から言われていることで、言うまでもない。

もう一つ忘れがちなのは、Windowsアップデートを自動ではなく、マニュアルにしておくこと、である。


記憶が薄れているが、私の博士論文の最終審査・公聴会時も、直前に、自動的に再起動が行われ、しかも起動時に 〇〇パーセントのインストール中、など延々と続いて、たしか開始時刻ぎりぎりに再起動が完了したような記憶がある。


今朝も、PCを使っていて、操作がもたもたしているなと思っていたら案の定、どんどん強制終了されていって、アップデートのインストールが始まった。再起動に5分くらいかかった。論文を書いている最中に自動的に再起動になったことも何度もある。

たちが悪いのはワードもエクセルも強制的に終了させられているので、やたらと自動修復のファイルが増えることである。

良くわからないが、〇分後に自動的に再起動が始まります、という通知が出る場合と、全く出ない場合があること、があって困る。

Windowsのアップデートは放っておけば、危ないことになるのは分かっているので、今まで自動インストールにしていたが、こう、ストレスが続くと見直さざるを得ない。とりあえず、今、「ダウンロードは自動にして、インストールは手動」 の設定に変えてみた。

忙しくなってくると、手動の通知が出ていても、「あとで」、「あとで」、ということになって結局ずっと行われない、という例も経験してきたし、そういう風にケアされていない他人のPCもたくさん見てきた。


最近は、そのような場合でも、Microsoftが考える本当に致命的なものは自動的に再起動される(要検証)ように方針が変更になっていたように思うので、これで良しとしよう。

なお、私のノートPCは、Windows7であるが、毎回スリープモードで終了しているので、2週間ほど再起動をしていないとモタモタしたり、挙動不審になることがあるので、そのようなときには意識的に再起動している。結局この時にインストールが済めば、担保されるので、これで行こう。

2 件のコメント:

  1. windowsのアップデートを自動にしておくと、夜中解析を回していて、勝手にパソコンを再起動してしまい、せっかくの計算結果が水の泡…っていう落ちが何度もありました。情報共有です。

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  2. そうですね。今後私もWSを購入するので、気を付けます。

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