2015年10月16日金曜日

厳しくとも「橋梁愛に満ちた」文章(引用)

「鋼構造出版 道路構造物ジャーナルNET」の存在のを聞いたのは恥ずかしながら発刊されてからだいぶ経過した時点であった。

「識者の連載」コーナーがお薦めである。全てを網羅的に読めていないが、聞くところによるとウェブ掲載なのでページ制限もあまりなく、筆者が書きたいことが自由に書けるということであった。

構造物のメンテナンスに関わっている人であれば知らない人はいない髙木千太郎氏も、本サイトに多数投稿されている。

毎回メールで配信されているが、どうしてもそのリアルタイムでは読めてはいない。スルーすることが多い。今回のメールでの高木氏の記事の紹介が『厳しくとも「橋梁愛に満ちた」文章(鋼構造出版 道路構造物ジャーナルNETの配信メールより引用)』ということで、どれどれ、と思って読んでみた。

実務を知り尽くし、かつ公務員の立場でもある彼の生の声は、橋梁の研究に携わっている研究者として、学生に土木を教え社会に送り出している教員として、地域で様々な立場の技術者と交流する者として、非常に勉強になるし、自分が考えるきっかけになった。

当該サイトは、特定のシリーズの目次がないようなので、それができるまでの間、自分へのメモとして、掲載しておく。


髙木千太郎氏
「これでよいのか専門技術者」シリーズ



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