2016年10月14日金曜日

無くしたものと得たもの

立て続けに2件、忘れ物をしてしまった。

週末に家族で遊びに行った場所の中で、小1の長男がジャンパーをどこかに置き忘れ。いとこからのお下がりで、その日に初めて着たものだったが、サイズも色もちょうど良く、本人は気に入っていたようで、がっかり。私としては、まあ、もらいものだししょうがないかな程度だったが、週明けに管理事務所に電話したら届いていたことがわかり、改めて本人が大喜び。宅配便で送ってもらうことになったので、本日あたり届くだろうか。私と子どもの反応の違いに、自分自身、自己嫌悪。

昨日、広島に出張。ある講習会にて、素敵な出会いがあった。今度は私が、その方からもらった名刺も含む、名刺入れ一式を、多分、帰りの電車の中に置き忘れてしまった。帰りは、岡山発徳島行の特急に乗り、高松駅までは車内は空いていたので、広く座席を使っていた。その時、名刺入れを広げて、お会いした方にメールをしていた。高松駅に着いて多数の乗客が乗ってきて、慌てて横に広げていた荷物を片付けようとした際に、カバンの上に置いていた名刺入れが落下した模様。

帰宅直後に自宅で荷物を整理していた際、名刺入れがないことに気付いたのは幸いで、翌早朝に問い合わせたら終点の徳島駅で保管されていた。数日間気づかなければ、特定するのは困難だっただろう。

その名刺入れは今は亡き大切な人から贈られた名刺入れで、とても気に入っていたものである。その思い出だけでなく、マチの作り方など秀逸で、機能的である。以前から予備の名刺入れを探しているのだが、デパートで見かける名刺入れは、高級ブランドでさえも、その機能を超えるものはない。よって、大切でなくしたくない名刺入れだけど、棚の奥にしまわずに現役で使っていた。

特に教訓はないのだが、今一度、大切にしたい。
安全衛生上の観点からは、仮置きはせず、カバンから出したらすぐにしまう、だろうが・・・・。


で、昨日の広島の講習会。
コンクリート診断士の5年ごとの研修。残念ながら該当者が少ないためか四国では更新研修会の開催がないため、近隣の大阪会場と広島会場の日程をやりくりして、広島会場への参加とした。
コンクリート診断に関する問題を解き、その後会場間でディスカッションをするのだが、初回は会場から誰も発言する人はいなかった。講師の中国支部の先生もよく知っている方だったのもあり、口火を切るつもりで、試しに私が質問してみた。とっさに手を上げて、たいした質問ではなかったが、所属と名前を名乗ったため、たまたま私の名前を知っていた方が、私の存在を認識し、研修会終了後に声をかけていただいたのである。

すぐに意気投合し(と私は一方的に思っている!)、話し足りなかったので、会場内の喫茶店で30分ほどお話をした。転勤で中国地方に来られているということで、元々お互い顔も知らなかったので、今回の件がなければ、少なくともしばらくの間は認識することがなかった方であり、幸運であった。今後も何か繋がっていくのでは、と感じている。

研修会とは面倒だな程度のモチベーションであったが、実際の内容は良く設計されており、問題の劣化事例と解答例も良く考え抜かれていたように思う。講師陣に感謝申し上げる。そして、最後には素敵な出会いを得ることができた。
そのきっかけは、自分が動けるかどうか、か。時間を無駄にせず、ベストを尽くすこと、が教訓か。

思えば遠くへ来たもんだ

香川県コンクリート診断士会は、年会費を集めていないが故に日本コンクリート診断士会に分担金(そのお金の正式名称は不明)を払わないため、当該ホームページには掲載されていないが、きちんと設立した団体である。 昨年11月に現在の形で正式発足して、ほぼ1年が経過するが、今回の定例会参加...