2017年10月16日月曜日

思えば遠くへ来たもんだ

香川県コンクリート診断士会は、年会費を集めていないが故に日本コンクリート診断士会に分担金(そのお金の正式名称は不明)を払わないため、当該ホームページには掲載されていないが、きちんと設立した団体である。

昨年11月に現在の形で正式発足して、ほぼ1年が経過するが、今回の定例会参加者は27名と、5年前からの設立メンバーは感慨ひとしおであった。

準備会の時には、たまたま会議室の空きがなかったためだが、収容人数100名の広い会議室に10名以下で集まった際には、暖房が入っていなかったのもあるが、ある意味寒かった。

あの頃が懐かしいね、と笑顔で話せるのが嬉しい。

今回は、以前からの知り合いで実務等でおつきあいしている人ではあるが、会員外の方にもある共通のテーマで講演をして戴いた。会員の方にも同様に講演を戴いた。発表された本人は謙遜されていたけれども、それぞれの思いが込められた良い発表だったと思っている。

完成された発表を聞いて満足するだけではいけない。これは準備会の時から議論を続けてきたことである。荒削りでも、問題を投げかける問いに対して、色々な立場の会員が、それぞれの立場から、本気の議論をすること。そんな会を目指している。同時に、もっと若い人にも入ってもらいたいとは思っている。この場は人が育つための会でもある。

今回の定例会の中で議論したことが、幾分かのきっかけになったようで、本日、関連して大きな動きがあった。もしこれが実現したら、日本は凄い(良い)ことになる、と確信した。そうなるかどうかは、蓋を開けてみないとわからないけれども、とにかく、取り組まないことには動きようがない。

この香川県コンクリート診断士会が、色々な化学反応の起爆剤となることは、当初の設立理念そのものである。ちょっとは、そうなっているのかなぁと、嬉しい一日だった。
これからが楽しみであるし、そうなったら、大変なのはわかっているが、やめられない。

2017年10月13日金曜日

土木積算に関する講習会参加

大学卒業後は、大学・高専の教員として働いてきたので、私は土木構造物を作ることに直接携わったことがない、という意味で実務経験が無い。実務とは何か、と言われると、狭義の意味での、現場での施工経験が無い、ということを指す。

ただし、それ自体をどうこう思っていない。問題なのは、施工のことを知ろうとしない姿勢であり、そういうモチベーションがあれば、問題ないと思う。

ただし、土木積算に関しては、本当の概略のみしか頭に残っていなかったので、もうちょっと知識を持っておかないと技術者と込み入った議論ができなかったり、限界を感じていた。また、維持管理や品質確保の研究において、実際の施工の分析をしようとすると、ある程度知っておかないと話にならないということに気付き、この際きちんと勉強することとした。という動きを開始したのが約1ヶ月前。

教科書や参考書から入るのも良いが、今回は、講習会に参加してみることにした。よく考えたら、実務に関するこの手の講習会は多数行われている。検索すると、ちょうど1ヶ月後に土木積算の初歩、2ヶ月後に橋梁補修の積算の講習会がそれぞれ高松で開かれることがわかったので、申し込んだ。そして、本日、その講習を受けてきた。

新しいことを学ぶ際に、その分野がどのように体系化されているのかが頭に入れば、後は独学でも何とかなると思っている。図書による勉強であれば、入門書数冊から入り、徐々に難しくしていく、のが良いと思っているが、積算に関しては、どの本から入れば良いかが全く想像が付かなかった。

餅は餅屋に聞け、という思いで、その業界のトップ、建設物価調査会の講習会に参加した。正解であった。眠たいところもあったが、中央で作られて全国で使われているテキストはしっかりしているし、演習も数問組み込まれており、実際に電卓を叩いて計算もおこなった。

こうやって概要が頭に入れば、あとは自己学習で自然と知識を増やすことができそうである。

本講習会の参加に伴い、外部内部のいくつかの業務の日程変更を快諾戴き、感謝している。

2017年10月7日土曜日

【作品No.14】ミシン机の上の棚

先日作ったミシン机本体(リンク)よりも手間がかかったので、これはもう独立した作品と言わせていただきたい。

メインの使用者は小5の娘で、その置き場も娘の部屋であるが、マシン(ミシン)の周りには、作業に必要な糸や布をさっと取り出せるようにしたいので、棚が欲しいという娘からの要望に応えることとした。

もし私だったら、工作機械の周りに、色々な工具を置きたいというのと同じだろう。

私から図面を書けと言われて娘が出してきたのは、壁沿いに、ベランダのように貼り出す棚だった。ここに、色とりどりのミシン糸やら、これまで溜めてきた布などを飾りたいとのこと。

娘からの概略設計を元に、詳細設計を始めたのだが、ベランダのような形で棚板が前にせり出してくるのは、シンプルではあるが、荷重が増えた場合に、耐えられる構造にするには大がかりとなりそうで、スマートにしたいのとジレンマであった。また、妻からは、置く布などに埃が溜まらないように屋根を付けて欲しいというリクエストもあったので、それも同時に満たす必要がある。

あれこれ、別のこともしながらであるが、2時間ぐらい考えて、次のようなものにした。斜めになるので、計算が面倒なので、CADで設計をした。

当初設計は部材がちょっと違ったりしたが、足りなくなって残り材を利用しながら変更したりして、その変更を反映した図面である。

特徴は、荷重は棚板の前面側(図面の左側)にかかるので、荷重が増えても、貼り出している方向ではなく、根元の方に集中してかかるため、棚板としては安定することである。

斜めというアクセントを持たせることで、遊び心というものもある。

使い勝手や見栄えのために棚板は前に傾斜させるので、柱と棚板は垂直に交差するので、見た目の安定感(良い言葉が思いつかない)はある。

以下、写真で紹介する。

机自体は先日完成していたので、今回は机の上に置く上物部分である。





この足は、スフィンクスのような、ホワイトベース(ガンダム)のような、スヌーピーのような。



 娘が撮った作業中の写真。その1。

その2。

板の買い出し1時間、設計2時間、施工4時間。

残り、ビスの隠し処理、研磨、オイル仕上げが残っている。

【作品No.13】二重窓

香川県とはいえ、冬は寒いので、一般論としてマンションの窓の断熱が課題であった。私の部屋である北の部屋は、多分寒いだろうと思って、中古マンション購入時に、思い切ってスペーシアに変更した。これは、中が真空になっている2枚のガラスで、保温性はばっちりという評判。小窓なのに、7万円ぐらいしたと思うが、マンションを購入する際には誤差の範囲ということと、南の大きな窓をスペースシアにするには非常に高価なのでその効果を事前にチェックの意味も込めていた。入居前に工事をしてもらったので同じ場所での比較はできないが、別の北の部屋と比べると明らかに違う。実際、アルミサッシ自体も冷たいのは玉にキズであるが、効果はある。

さて、昨年の冬に、娘(当時小4)が個室を持ったが、窓の真下にベッドが位置するのでカーテンをしてもカーテンの下は隙間が開いており、冷気は四六時中降りてくるので死活問題だった。仮にガラスを高価なスペーシアにしてもアルミサッシ自体の断熱がないので、冷気は課題になりそうで、どうしても二重窓にしたかった。窓の寸法に合わせて、部品を作ってもらう、プラスチックフレームの二重窓(例えば、YKK apのプラマード)が候補であったが、窓枠の空きが手前に5cm程度必要であり、我が家は2cm程度しかクリアランスがなく無理であった。

ネットで調べていると、簡単な方式があることを知り、これは絶対に効果がありそうと信じて、作ることにした。作り方は、ウェブページのとおりとした。今回は創造性は発揮していない。

All About DIYで二重窓!節電になる内窓の作り方(リンク)


以下、写真で紹介する。


茶色の部分。このように、手前のスペース2cm程度に、プラスチックの引き戸の枠を入れ、ダンボールのような構造の、透明のポリカーボネート版を窓代わりとするものである。冷気がぴたっと止まり、まさに夢のよう。引き戸なので、窓の開閉は問題ない。クレセント鍵の開閉も問題ない。現行の窓と同じ寸法で作れば、鍵とはぶつからない。

夜はこんな感じ。

日中はこんな感じ。 明るさは問題なく、かつ、目隠しにもなる。夏場は不要でレールから外せる、と思っていたが、そもそも軽いし、結局外さずに1年中つけている。


 ポリカーボネート板。カッターで切れる。1畳分で、確か2~3000円程度だったような。

レールや、板の端部のプラスチック治具。

実は、この2連のレール部品(漢字の山の字の形、写真は裏面)が、県内大手のDIYショップの西村ジョイになかった。全くニーズがないようである。建築系の専門店、建デポProにもなかった。
そこで、困ったときの、「ビックライフかがわ」。ザ・昭和、の雑貨店である。たまに、20~30年前の部品じゃないか、というような部品もあって、重宝している。(生の)カセットテープなんかも売っている。やっぱりあった。

レール類は両面テープで止めるので、賃貸物件でも対応できる。

カッターで切る。
こうやって、両面テープで貼り付ける。上のレールが深く、下のレールが浅い。窓をはめこむためである。

下のレール。浅い。


ひと冬使ってみて、本当に快適。これが3000円程度でできるのは驚き。


ベランダに面する大きい窓は、普通のガラスに、カーテンである。カーテンはぴったりなので、そこからの対流による冷気は来ない。将来、この大きな窓を二重窓にしたくなったら、これではなく、前掲のプラマード等にするだろう。

追記:
ポリカーボネート板が余っていて、ふと、玄関前の北側の小窓が結露が凄いことを思い出し、ぴったりに切ってアルミサッシに貼ってみた。既存の窓とは5mm位の空気の層ができるし、アルミサッシの上に貼るのでアルミサッシ自体の断熱にもある。効果てきめんで、結露がゼロになった。

この窓。冬は結露がひどかった。

 窓に直接ではなく、黒いサッシ枠の部分に両面テープを貼り、貼った。

結露が全くなくなった。周囲のサッシは露出したまま残っているが、そうでない部分の影響が大きかったようである。

2017年10月4日水曜日

四国のコンクリートの品質確保

9/21に実施した四国のコンクリートの品質確保の講習会に関連した記事が、業界紙、コンクリート新聞の第1面トップとして掲載されました。

本日、我々が四国内の周知活動として利用している「四国におけるコンクリートの品質・耐久性確保」ホームページへの転載許可を得ましたので、新聞を購読していない方々にも見て戴く機会ができました。

写真内で、奥でこちらを向いて講演しているのが私です。それはさておき、四国の取組みで頑張っている方々に対して新聞でPR戴けたのは、感謝しています。もっと頑張れとの叱咤激励と捉えて、より一層力を入れて邁進したいと思います。


以下、直リンクを貼りますが、全て、転載許可を受けた当該サイトからのリンクですので、再転載ではありません。画像をクリックすると、大きくなります。

pdfファイルもアップしており、その直リンクはこちらになります。







2017年10月1日日曜日

ICTインフラ 考 【プロジェクター編】

ICTインフラ(情報通信インフラ)の整備はまだまだだなぁと思うのは、会議の場でのプロジェクター(に準じる、ディスプレイ、スマートボード等)の整備が、津々浦々までないことである。

有料会議室では、プロジェクターはオプション(有料)ということはあるが、今の時代机や椅子と同じように整備しておいて欲しいと思う。ただし、これは追加料金を払えば使えるし、使わない人もいるので仕方がない面もあるが、乗り遅れている感はある。

官公庁や、民間団体、民間会社などで打合せをしたりする場合に、プロジェクターの有無がネックとなることが多い。プロジェクターは、1社に1台、という贅沢品(という固定概念)から脱して良いのではないか。

そういうやりとりが面倒なので、私はなんとなく嫌な予感がする会議では、モバイルプロジェクターとモバイルスクリーンを持参している。車で向かえるから、車に積んでおくだけというのはある。私がプレゼンします、ということが前提の会議・打合せで、過去に2回、現地に行って、プロジェクターが無かったということを経験しており、ともに、持参したもので事なきを得た。

「プロジェクターはないのですが・・・」と事前に相談されて、持参しますので心配無用、というやりとりは数限りない。

また、困るのは、「あります」と聞いていて、実際に行ってみると、プロジェクターが古くて光量が弱くて特に写真が識別できない、解像度が低く(800*600)文字が潰れてしまうこと、などもある。そちらの方が、たちが悪い場合もある。

また、事前に資料を送って、データがコピーされてスタンバイされていたPCがOffice2007で、テキストボックスがずれている、等も然り。

土木工学系の我々は、道路網、鉄道網などの交通インフラは津々浦々に安全安心な状態で整備されていることが大事、ストック効果を発揮するのだ、というのはわかっている。しかし、ICTインフラについては、若干疎いところはないか。

片側2車線の高速道路が津々浦々繋がっていることが必要だ(片側1車線では、安全でない、渋滞が、平均速度が・・・)
 VS
高速道路に割く予算がない。片側1車線でも開通しているから良いだろう。採算がとれないからこの区間は一般道のバイパスで十分だろう。

必要な会議に必要な機材が揃っていて効率を発揮する(最低限情報が伝わるための明るさで、解像度があるプロジェクターが必要)
 VS
会社・部署に予算がない(備品は買えない)。10年前に購入したプロジェクターがあるから十分だろう。普段PCを使う会議は余りしないので、不要だ。


私が使っているモバイルは、6万円ぐらいの、EPSONのモバイルの中での最低スペック(1024*768、無線なし)である。2016年に購入した、EB-1751。今だとワイド画面が主流になっているが、パワーポイントの縦横比は4:3を選んで作るので、こちらで支障は無い。

【作品No.12】パソコン台へのリフォーム

関係する、過去2回の作品はこちら(第1弾)こちら(第2弾)。当時の写真も使いながら今回のリフォームを報告したい。

我が家のリビングの一角にある電話台(死語)は、元々天板1枚だけだった。その上に、コンセント、電話モジュラージャックが付いていた。

 引越し直後の状態

電話付ファックス、モデム、無線LANアダプタ、などが乱雑になるので、引越し後、まず整理したのは、モデム類を隠す木工細工であった。

このように、4枚の板を組み合わせた目隠しボックス。
穴が空いているのは、熱を逃がすため。

第2弾として、逆L字形の棚を作り(これは、横からはめこんだもので、不要になれば外れる)、余ったところに、ワインセラーをすっぽりはめこんだ家具を作った。

それから4年ほど経過。写真にはないが、手前の10cm位のスペースには、小物やらごちゃごちゃが溜まってきたのは、想像に難くない。

結婚のお祝いに戴いたワインセラーも故障してしまい、活用できていなかったので、修理もせずに処分することにした。

上のピンクのノートパソコンも、置き場としては機能しているが、このままでは使いづらい。動作も緩慢になっていたので、使われなくなってきていた。

子供が、スクラッチ(説明はこちら)というプログラミングを始めて1年ぐらい経過するが、何も見ずにも立派なゲームなどを作るようになってきていたので、ましな動作をするPCを買うことにした。4万円程度のノートであるが、これまでのものとは雲泥の差。娘、息子とも、楽しく使っている。

さて、PCをする机をどうやって整備しようかと思い、この場所をリフォームして、PCをする場所にすることとした。

ワインセラーをどければ、その場所が空くので、そこをモデムやFaxの収納場所とすることにした。あのFAXは、受話器がないタイプで、受話器はワイヤレス子機1基のみなので、小型なのでちょうど収まる。

塗装がまだできていないが、紹介する。

 ワインセラーを抜いたところ。このモデム類を隠す必要がある。

結局、前面扉だけ綺麗に作り、中は適当に仕切りを入れて2段で活用。
廃熱のために数カ所孔を開けている。

下部と奥の板が、以前のモデム隠し家具。不要部分を除去して再利用した。

この板は前面にネジが出るので、ネジ隠しの処理。

10mmのダボを木工用ボンドで固定。 

 このように直後はイボイボに。完全に固まったら、出っ張りを研磨して平らに仕上げ、ニスを塗って完了する。ウォールナット風にしたかったので、濃いめの塗料。

できあがりはこのようになる。

パソコンを含めた全景。 

プログラミング中。

2017年9月30日土曜日

夏休みの大人の自由工作 【作品No.10】薪置き場

現在の妻の実家は引越しして長野県にある。お盆休みはこちらに通っているのだが、今年は、薪(まき)の収納棚を作る指令が義妹からあり、作ることになった。

文字通り、夏休みの自由工作である。
今年は、大人の自由研究(こちら)もしたので、宿題はばっちりである。

今年の夏は、毎日雨が降り、作業がはかどらないのが一番のネックであった。防腐剤を雨の中濡れないし、塗っても乾かないので、途中、屋根を作りながら、雨が当たらない作業スペースを作ったりで、大変だった。

柱の選定、柱の建て込みは、手伝ってもらったが、それ以外は基本は一人の作業であった。途切れ途切れで行ったが、合算すると丸3日ぐらいだろうか。


柱は、 この土地で育ったカラマツ。
伐採後5年ほど寝かしていたので、加工を始めると、思ったよりすかすかになっていたのが心配。
斜めの部材は、仮止めのもの。
この時点では、薪は1列の予定だったので、奥行きが小さい。

この家の技術的な所を管理している横浜在住の義妹夫妻が、事前に材料を揃えていてくれたので、取りかかりは早かったものの、既にある材料のみで作り始めるのは、結構難しかった。細かいディテールの部品が足りない。短い水平の部材は、昔の強固なテーブルの足。テーブルを別の作業台に流用して余っていたのが4本、硬すぎて使う機会が無かったのが、今回使う出番ができた。こういうことがあると嬉しい。

 大きな角材は購入したもの。車運搬の制約で2mだったので、それが今回の構造を決める決め手となった。

このように、2径間の構造。柱は、ワーレントラスっぽくなる。

途中から、薪を2列に置くことに変更したので、柱間隔が短いのが悔やまれる。

木が足りなくなったので、買い出しも。

屋根の位置決めの仮部材。水糸も張る(すずらんテープを細く捌いて)。

雨の中、仮設屋根で空間を作り、防腐剤の塗装と乾燥。

 屋根張り。このあと、水平材が曲がっていたことに気付き、屋根の貼り直し。

隙間が空くのは仕方が無いので、私家族が帰った後に来る義妹がバトンタッチして対応する予定。
ただし、この程度の隙間は雨は殆ど漏れない。
むしろ上面の摩擦を取り除いて、雪が滑るようにしなければならない。

これで完成。 

ほぼ完成(手前の木を切る前) 

全景。手前が、届いた薪。薪割り作業(機械だが)が待っている。 

ある程度、薪を置いた状態。私の夏休みはここまで。
残りの薪割りは、義妹夫妻が。

頭でっかちな構造になってしまったので、強風で倒れないかが気になる。
薪を大量にストックして乾かすことが目的なので、常に自重はかかっているので、大丈夫か。
屋根の傾斜は、雪を滑らすため。
今回の台風では、大丈夫だったので安心。


毎年夏の帰省の際には、何かしら大きな工作を続けている。
今年の作業は、結構ヘビーであった。雨が多くて作業がはかどらなかったのもあるが、雨であまり家族とは外に出歩かなかったので、作業に集中できたという面もある。

来年の強制工作、もとい自由工作は何があるだろうか。→義妹よ

【作品No.11】ミシン机

6月に購入したミシンであるが、もっぱら小5の娘が使うこともあり、冬を迎える前に娘の部屋に常置することにした。今まで使っていた机は来客用のものだったし大きすぎて部屋には適さない。手頃なものを探すのは困難と判断して、作ることにした。

部屋の模様替えをして、配置位置を決め、娘の意向も聞きながら概略設計を行った。

いつもは一人でホームセンターに行って木材を買い出しに行くのであるが、今回は、娘も連れて行くことにした。実際には材料選定から非常に労力のかかることを認識させたかった理由が大きい。移動も入れて、2時間かかった。

娘は(多分フィーリングで)檜(ひのき)が良い、とは言っていたが、24mmの板厚の檜はホームセンターでは扱っていなかったし、定番の赤松集成材が加工しやすいし、集成材なので、反りにくい。松なので、徐々に色に深みが出てくる。会計の際、1万円を超えていることに、娘はたいそう驚いていた。

木工細工は、ホームセンターや量販家具屋で売っている似たような寸法の家具に比べて、安く上がる、ということは全くない。しかし、世界でひとつ、オリジナルのサイズを考えると、安く上がると思う。

塗装は行わず、オイル仕上げとした。使うほどに色が深まってくる。

製作時間:
 特急でつくって2時間(ねじ穴の隠しはなし)
 ねじ穴隠し作業で2時間(接着剤で固定時間は除く)

制作中の写真は娘が撮っているが、手元に無いので省略。

完成後の写真から。

全景

 引き出しを目一杯引きだした所。裁縫の作業台として利用。

ねじ穴を隠すために、木を入れて研磨。 




3つの木が重なるところも研磨して平滑に。 

半径1cmの丸めは、鉛筆でけがいて、手作業で。

使う機能が定まってきたら、引きだしテーブルに機能を持たせたり(方眼を入れる、とか、アイロン台に変更する、とか)、背後に部品を置くための棚を増設したり、改造を視野に入れている。

思えば遠くへ来たもんだ

香川県コンクリート診断士会は、年会費を集めていないが故に日本コンクリート診断士会に分担金(そのお金の正式名称は不明)を払わないため、当該ホームページには掲載されていないが、きちんと設立した団体である。 昨年11月に現在の形で正式発足して、ほぼ1年が経過するが、今回の定例会参加...